収差を設計段階で把握!時間とコストを大幅に節約し、生産性も向上
ノートルダム大学天体物理学グループ大型双眼望遠鏡の回折限界スペクトロ
グラフにおける性能シミュレーションに「OpticStudio」を採用した事例を
ご紹介します。
当製品がPOPシミュレーションにもたらす精度の高さが、システム最適化と
いう継続的な作業の効率を大幅に高めてくれました。
また波面性能の追跡と、オプトメカ設計用CADソフトウェアとの容易な連携を、
包括的な統合ソフトウェアソリューションで実現できました。
【事例概要】
■お客様:ノートルダム大学 天体物理学グループ
■業種:物理学および天文学の教育と研究
■使用しているZemax製品:OpticStudio Professional
■主要機能
・波面の設計および製造性能を単一の統合ソリューションで追跡
・物理光学伝搬(POP)を含む幅広いシミュレーション機能
・各種CADプラットフォームとの容易な相互運用
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
■成果
・シングルモードファイバー集光による太陽系外惑星の発見と調査に最適化された
視線速度ベースの装置「iLocater」の開発を実現
・回折限界スペクトログラフのために、耐久性に優れた光学設計を確実に実現
・光学収差の影響を容易にシミュレーションおよび選定し、光学系の精度を最適化
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