株式会社アントンパール・ジャパン

マイクロウェーブ 前処理 分解レシピ コレクション MW5000 化学、食品・環境・金属・石油・素材・樹脂・セラミックス・飼料

最終更新日: 2023-04-21 14:20:42.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

アントンパールの Mulriwave 5000 による元素分析の前処理(酸分解)レシピを一挙公開。639ページの大ボリューム。
活性炭素 コークス 黒鉛 亜炭 セラミックス アルミナ(Al2O3) 酸化アンチモン(III)(Sb2O3) CaO 触媒(セラミックベース) 触媒(PGM積載) 酸化クロム(III)(Cr2O3) 酸化コバルト 酸化ハフニウム(IV)(HfO2) 酸化鉄(III)(Fe2O3) 石灰 酸化マグネシウム(MgO) 酸化マンガン(II)(MnO) 磁器 シリカ(SiO2) Siralox タンタル石 酸化タンタル(V)(Ta2O5) 酸化チタン(IV)(TiO2) 酸化タングステン(VI)(WO3) 酸化亜鉛(ZnO) 酸化ジルコニウム(IV)(ZrO2) 糖質 食品 果物 汚泥 土壌 澱粉 野菜 環境 ケイ酸アルミニウム 灰 生体組織 石炭殻 クリンカー 汚染土壌 ズッキーニ フッ化アルミニウム(AlF3) 窒化ホウ素(BN) アルミン酸カルシウムセメント セルロース セルロース繊維 セメント クレヨン プリント回路基板 窒化ケイ素(Si3N4) テキスタイル 窒化チタン(TiN) 沸石 金属・合金 アルミニウム 真鍮 鋳鉄 クロム合金 クロム-モリブデン合金 クロム-シリコン

関連情報

マイクロウェーブ 試料調整装置 Multiwave 5000
マイクロウェーブ 試料調整装置 Multiwave 5000 製品画像
Multiwave 5000は、難分解試料の前処理に優れ、充実した反応制御機能を装備しています。
様々なアクセサリーにより、1台のシステムで分解、溶出、酸素燃焼、溶媒抽出、乾燥、濃縮、UV分解が可能です。

■反応容器■
多様な容器とローターにより柔軟性の高いプラットフォームが構成され、多種多様な有機物と無機物サンプルタイプに応じて最適なシステムを選択できます。

■圧力と温度制御■
性能と安全性を高いレベルで確保するために、全ての容器の圧力と温度を制御します。

■酸分解ローター■
高性能の分解に適したローターをお選びいただけます。

■特殊なソリューション■
サンプルに特殊処理が必要な場合もあります。
分解に代わる効率的なメソッドが用意されています。
比較:前処理用マイクロウェーブの安全性と第三者による認証制度
比較:前処理用マイクロウェーブの安全性と第三者による認証制度 製品画像
NRTL(ETLマーク)とGCマーク

ETLマークは、製品が安全規格を含む適用規格の要件を満たし、第三者機関である米国労働安全衛生局OSHA認可の国家承認試験所NRTLでの試験を受け、毎年製造業者の施設で定期検査を受けていることを証明するものです。

一方、製品がドイツ製品安全法(ProdSG)の定める品質・安全基準を満たしているか欧州各国に存在する認定第三者機関により審査され、認証しているのがSGマークとされています。

 アントンパールのマイクロウェーブ、Multiwave GO Plus、Multiwave5000、Mulriwave7000のいずれもここに示した全ての第三者機関による安全審査を受け、認証を取得しています。私たちは、「安全」という製品に不可欠でありながら目に見えない性能を謳うためには、自社判断だけでなく、第三者の審査を受け、それに耐えるものを提供することがユーザーに対する責任ではないかと考えています。
 前処理装置の検討の際には第三者機関の審査合格の有無もぜひ、検討材料とすることを、お勧めします。
環境分析 ICP、 原子吸光における前処理の重要性
環境分析 ICP、 原子吸光における前処理の重要性  製品画像
マイクロ波前処理装置

・Multiwave GO Plus
 コンパクトでフレンドリー。安全にも配慮されたモデル
・Multiwave 5000
 分解から合成まで。多彩なアプリケーションを有する汎用モデル
・Multiwave 7000
 高温・高圧で最高レベルの分解能力。パワフルなエキスパート モデル。

下記にアントンパールのマイクロ波前処理の入門セミナーの動画がありますので、ご覧ください。
食品・飼料分析 ICP、 原子吸光における前処理の重要性
食品・飼料分析 ICP、 原子吸光における前処理の重要性  製品画像
マイクロ波前処理装置

・Multiwave GO Plus
 コンパクトでフレンドリー。安全にも配慮されたモデル
・Multiwave 5000
 分解から合成まで。多彩なアプリケーションを有する汎用モデル
・Multiwave 7000
 高温・高圧で最高レベルの分解能力。パワフルなエキスパート モデル。

下記にアントンパールのマイクロ波前処理の入門セミナーの動画がありますので、ご覧ください。
医薬品分析 ICP、 原子吸光における前処理の重要性
医薬品分析 ICP、 原子吸光における前処理の重要性  製品画像
マイクロ波前処理装置

・Multiwave GO Plus
 コンパクトでフレンドリー。安全にも配慮されたモデル
・Multiwave 5000
 分解から合成まで。多彩なアプリケーションを有する汎用モデル
・Multiwave 7000
 高温・高圧で最高レベルの分解能力。パワフルなエキスパート モデル。

アントンパールのマイクロ波前処理の入門セミナーの動画がありますので、ご覧ください。実際の操作や、DI(データインテグリティ=Data Integrity)なども踏まえ、ご案内します。
セラミック分析 ICP、 原子吸光における前処理の重要性
セラミック分析 ICP、 原子吸光における前処理の重要性  製品画像
マイクロ波前処理装置

・Multiwave GO Plus
 コンパクトでフレンドリー。安全にも配慮されたモデル
・Multiwave 5000
 分解から合成まで。多彩なアプリケーションを有する汎用モデル
・Multiwave 7000
 高温・高圧で最高レベルの分解能力。パワフルなエキスパート モデル。

下記にアントンパールのマイクロ波前処理の入門セミナーの動画がありますので、ご覧ください。
金属分析 ICP、 原子吸光における前処理の重要性
金属分析 ICP、 原子吸光における前処理の重要性  製品画像
マイクロ波前処理装置

・Multiwave GO Plus
 コンパクトでフレンドリー。安全にも配慮されたモデル
・Multiwave 5000
 分解から合成まで。多彩なアプリケーションを有する汎用モデル
・Multiwave 7000
 高温・高圧で最高レベルの分解能力。パワフルなエキスパート モデル。

下記にアントンパールのマイクロ波前処理の入門セミナーの動画がありますので、ご覧ください。
ポリマー系分析 ICP、 原子吸光における前処理の重要性
ポリマー系分析 ICP、 原子吸光における前処理の重要性  製品画像
マイクロ波前処理装置

・Multiwave GO Plus
 コンパクトでフレンドリー。安全にも配慮されたモデル
・Multiwave 5000
 分解から合成まで。多彩なアプリケーションを有する汎用モデル
・Multiwave 7000
 高温・高圧で最高レベルの分解能力。パワフルなエキスパート モデル。

下記にアントンパールのマイクロ波前処理の入門セミナーの動画がありますので、ご覧ください。
マイクロ波前処理装置の原理と上手な使い方
マイクロ波前処理装置の原理と上手な使い方 製品画像
酸抽出
酸抽出は酸分解に似ていますが、サンプルマトリックスを完全に破壊または溶解することはありません。酸抽出も典型的な環境アプリケーションです。サンプルマトリックスからの種の抽出には、強度の異なる酸(できれば、HClとHNO 3の (希釈)混合物(3:1、王水))を使用します。

速い加熱速度
マイクロ波を使用すると、電磁エネルギーの熱エネルギーへの変換が非常に効率的に機能し、非常に速い加熱速度が得られます。従来の加熱では、熱は外部から来て、対流によって反応混合物に入りますが、多くの場合マイクロ波はマイクロ波透過性の容器壁を通過し、分子ベースで反応混合物を加熱します。

瞬時のオンとオフ
マイクロ波放射は瞬時にオン/オフできますが、従来の加熱ではできません。瞬時にオンとオフを切り替えるこの機能により、温度がオーバーシュートした場合は瞬時に加熱を止めることもできます。

ヒーターコアへの接触は必要ありません
マイクロ波加熱の仕組みにより、加熱コアに直接接触する必要がなく、同じマイクロ波でさまざまな容器のサイズ、形状、および量を加熱できます。
大気中微小粒子状物質(PM2.5)成分測定用マイクロ波前処理装置
大気中微小粒子状物質(PM2.5)成分測定用マイクロ波前処理装置 製品画像
特定機器分析研修 2020年の講義内容:
1.微量金属元素分析の試料前処理法を知る
2.マイクロウェーブと加圧密閉容器の特徴を知る
3.酸分解に使用する試薬とその作用、選択方法を知る
4.微量元素分析の為の試料前処理を行う上で重要な事
5.PM2.5・有害大気分析で用いる実際の試料処理メソッド
6.いつものメソッドで試料が分解しない、新規メソッド作成時の分解不良の時の対策
7.アントンパール社のご紹介と装置のご紹介

 ICPの前処理として、酸分解→濃縮までがスムーズに、安全に行えることが大切です。分析の精度や問題は、分析装置の問題とは限りません。前処理装置の向上や、適切な仕様を選択し、適切なサポートを受けることで処理効率を向上させたり、精度や分析上の問題点を解決させることができます。

 アントンパールでは2016年から毎年、全国の分析担当者様のスキルアップのため、ご協力させていただいております。
 講義内容の確認や出張セミナーも承りますので、お気軽にお問い合わせください。リモート講義にも対応しております。
マイクロウェーブ分解・前処理における爆発対策について
マイクロウェーブ分解・前処理における爆発対策について 製品画像
1、化学的アプローチ
 危険な反応を抑えるために、サンプルに含まれる物質を理解し、それに対する酸の配合をコントロールすることでリスクを避けることができます。個々の対応については、アントンパールでは個別にお話を伺い、安全な方法をご提案しています。
 また、化学的アプローチには反応が適切かつスムーズに行われることが必須なため、スターラーを上手に使用することが肝要です。スターラーなしでは、反応が均一に行われずに意図したプロセスを経ないリスクがあります。また、分解中の特殊な条件下では、スターラーが回転しないケースもあるので注意が必要です。アントンパールでは、このような条件下でも安全に稼働する専用スターラーバーもご提供しています。

2、物理的アプローチ
 サンプルごとに異なる適切な化学的アプローチを選ぶことが難しい場合、また、リスクをより減らしたい場合、物理的アプローチをとることもできます。
 爆発が起きるのは、容器の中で圧力が高くなるからです。もし、反応容器の外側も高圧にできれば、爆発は起きえません。アントンパールの高圧マイクロ波装置はこの問題に画期的な方法でその解決策を与えました。
半導体材料の純度試験 微量元素分析の前処理装置
半導体材料の純度試験 微量元素分析の前処理装置 製品画像
・横幅:50 cm 高さ:47 cm 奥行:79 cm
・温度:最大300℃ 、 圧力:最大199bar、 出力:最大2000W
・最大サンプル数:28

CMPスラリー:研磨剤、酸化剤(酸化性物質)、キレート剤、腐食抑制剤
スパッタリングターゲット:アルミニウム、銅、ステンレス、タンタル、ニッケル
PDF マイクロウェーブ 前処理 分解レシピ集 MW5000
PDF マイクロウェーブ 前処理 分解レシピ集 MW5000 製品画像
大豆脂肪 大豆油 大豆 澱粉 タバコ フッ化アルミニウム(AlF) 窒化ホウ素(BN) ホウ珪酸ガラス アルミン酸カルシウムセメント セルロース繊維 セメント クレヨン ガラス 革 二硫化モリブデン(MoS) 紙 プリント回路基板 窒化ケイ素(SiN) テキスタイル 窒化チタン(TiN) 沸石 アルミニウム 真鍮 鋳鉄 クロム合金 クロム-モリブデン合金 クロム-シリコン合金 コバルト 銅-亜鉛合金 フェロクロム フェロマンガン フェロモリブデン フェロシリコン フェロチタン ゲルマニウム 高合金鋼 鉄 鉛合金 モリブデン ニッケル ニッケル-クロム合金 ニッケル-コバルト合金 プラチナ-パラジウム合金 ロジウム粉末 ステンレス 鉄鋼 チタン タングステン 亜鉛合金 ジルコニウム粉末 ケイ酸アルミニウム ボーキサイト 炭酸カルシウム(CaCO) クロマイト(FeCrO) 粘土 鉄鉱石 カオリン 石灰岩 磁鉄鉱 雲母 リン酸塩 珪砂 玄武岩 方解石 白雲石 花崗岩 岩石 火山岩 ルチル鉱石(TiO) シリカ 滑石 タンタル石 酸素燃焼 アスピリン
ワクチン・医薬品分析 ICP、 原子吸光における前処理の重要性
ワクチン・医薬品分析 ICP、 原子吸光における前処理の重要性  製品画像
マイクロ波前処理装置

・Multiwave GO Plus
 コンパクトでフレンドリー。安全にも配慮されたモデル
・Multiwave 5000
 分解から合成まで。多彩なアプリケーションを有する汎用モデル
・Multiwave 7000
 高温・高圧で最高レベルの分解能力。パワフルなエキスパート モデル。

アントンパールのマイクロ波前処理の入門セミナーの動画がありますので、ご覧ください。実際の操作や、DI(データインテグリティ=Data Integrity)なども踏まえ、ご案内します。
マイクロ波試料前処理セミナー「微量金属元素分析試料前処理の基礎」
マイクロ波試料前処理セミナー「微量金属元素分析試料前処理の基礎」 製品画像
速い加熱速度
マイクロ波を使用すると、電磁エネルギーの熱エネルギーへの変換が非常に効率的に機能し、非常に速い加熱速度が得られます。従来の加熱では、熱は外部から来て、対流によって反応混合物に入りますが、多くの場合マイクロ波はマイクロ波透過性の容器壁を通過し、分子ベースで反応混合物を加熱します。

瞬時のオンとオフ
マイクロ波放射は瞬時にオン/オフできますが、従来の加熱ではできません。瞬時にオンとオフを切り替えるこの機能により、温度がオーバーシュートした場合は瞬時に加熱を止めることもできます。
第3 回 微量金属元素分析のための試料前処理ー医薬品・医薬部外品
第3 回 微量金属元素分析のための試料前処理ー医薬品・医薬部外品 製品画像
速い加熱速度
マイクロ波を使用すると、電磁エネルギーの熱エネルギーへの変換が非常に効率的に機能し、非常に速い加熱速度が得られます。従来の加熱では、熱は外部から来て、対流によって反応混合物に入りますが、多くの場合マイクロ波はマイクロ波透過性の容器壁を通過し、分子ベースで反応混合物を加熱します。

瞬時のオンとオフ
マイクロ波放射は瞬時にオン/オフできますが、従来の加熱ではできません。瞬時にオンとオフを切り替えるこの機能により、温度がオーバーシュートした場合は瞬時に加熱を止めることもできます。
第6回 微量金属元素分析の前処理 ー鉱物・セラミックス等の前処理
第6回 微量金属元素分析の前処理 ー鉱物・セラミックス等の前処理 製品画像
速い加熱速度
マイクロ波を使用すると、電磁エネルギーの熱エネルギーへの変換が非常に効率的に機能し、非常に速い加熱速度が得られます。従来の加熱では、熱は外部から来て、対流によって反応混合物に入りますが、多くの場合マイクロ波はマイクロ波透過性の容器壁を通過し、分子ベースで反応混合物を加熱します。

瞬時のオンとオフ
マイクロ波放射は瞬時にオン/オフできますが、従来の加熱ではできません。瞬時にオンとオフを切り替えるこの機能により、温度がオーバーシュートした場合は瞬時に加熱を止めることもできます。

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