半導体、電子部品、リチウムイオン電池材料分析におけるマイクロ波試料前処理法としてもご参考いただけます。
本Webinarシリーズでは、微量金属元素分析のための試料前処理の基礎、使用器具や試薬、それらの選び方、
また安全上の注意点や具体的なアプリケーション例についてご紹介致します。
第6回は「微量金属元素分析のための試料前処理 ー鉱物・セラミックス等の前処理 」についてです。
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基本情報
速い加熱速度
マイクロ波を使用すると、電磁エネルギーの熱エネルギーへの変換が非常に効率的に機能し、非常に速い加熱速度が得られます。従来の加熱では、熱は外部から来て、対流によって反応混合物に入りますが、多くの場合マイクロ波はマイクロ波透過性の容器壁を通過し、分子ベースで反応混合物を加熱します。
瞬時のオンとオフ
マイクロ波放射は瞬時にオン/オフできますが、従来の加熱ではできません。瞬時にオンとオフを切り替えるこの機能により、温度がオーバーシュートした場合は瞬時に加熱を止めることもできます。
価格情報 | 型式、仕様による |
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納期 |
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※ 2か月程度 |
型番・ブランド名 | Multiwave シリーズ |
用途/実績例 | 元素分析などの前処理 酸分解、抽出、濃縮、酸素燃焼、UV分解 加水分解 など…。 |
詳細情報
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株式会社アントンパール・ジャパン