・油分を多く含むサンプルならば個体~液体まで全て測定可能
・サンプル量は5mlと少量
・公定法にも認定済(経済産業省公示72号)
・測定データをプリンタやExcel、PDFで出力可能
・ドイツ製なので、測定精度が良く、安全・堅牢
※研究開発から品質管理まで、幅広く応用可能!
【研究開発】
・初期酸化から完全酸化まで、酸化劣化過程の分析が可能
・前処理が一切不要なので、酸化後のサンプル分析が可能
→色、ニオイの変化など
→酸化後のサンプルを別の分析機器にかけることも可能
【品質管理】
・試験時間が従来法の約1/10
・簡単クリーニングで作業効率UP
・密閉測定なので測定中のニオイ漏れ無し
基本情報
酸化安定度=酸化しにくさ。酸化にどれくらい耐えられるか。
【原理】
誘導期間法(RSSOT、PetroOxy法)
1.サンプルを測定容器に入れて密閉し、酸素で加圧、ペルチェ素子で加熱し、強制酸化させる。
2.酸化が進むと、測定容器内の酸素が消費されて内圧が低下。
3.内圧が最大値から10%降下するまでの「時間」を酸化安定度の指標とする。
よって、本体とは別に酸素供給が必要です。
→お気軽にお問い合わせ下さい。
【技術仕様】
・測定温度範囲:常温から200℃
・最大圧力:2000kPa
・サンプル量:5ml
・電源:115/230 V、50/60Hz、500W
・幅 x 奥行き x 高さ:240 x 400 x 260 mm
・重量:11kg
【準拠規格】
・公定法(経済産業省公示72号)
・ASTM D 7525
・ASTM D 7545
・EN 16091
・IP 595 など
価格情報 | ※お気軽にお問い合わせください |
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納期 |
お問い合わせください
※ ※ お気軽にお問い合わせください。 |
用途/実績例 | 石油関連:ガソリン、ディーゼル油、軽油、バイオディーゼル油、灯油、原油、重油、船舶油、A重油、B重油、潤滑油 など 油分を含むサンプルでしたら、個体、半固体、液体全ての状態で測定可能です! |
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株式会社アントンパール・ジャパン