株式会社アントンパール・ジャパン

飲料製造のIoT化に! Davis 5(デイビス・ファイブ)

最終更新日: 2024-01-09 14:42:15.0
既設のセンサーの変換器をLANポートにつなぐだけ! ご使用のPCから製造中のBrixやGV値の確認、レポートを自動作成、警報受取

 製造中にリアルライム計測した飲料の品質管理・工程管理データを、遠隔監視、自動記録、リモート閲覧、報告書作成ができるシステム、それがDavis5です。
アントンパールでは、既設のBrix計、GV(CO2)計、DO(酸素)計、色度計など、製造に必要なファクターをリモートモニタリングできるシステムDavis5を提供しています。
センサーのデータは表示変換機 mPDS5 と御社の社内LAN経由でお使いのPCでいつでも確認ができます。
また、定期的に報告書にまとめてメールで報告させることもできます。

関連動画

基本情報

特長
・ケーブル1本ワンタッチで接続からの簡単施工
・導入はBrix計1本から、接続PCは1つから可能
・導入後、規模を増やすことも簡単
・センサーはアントンパール製でなくてもOK

設置は既設のアントンパールのセンサーの表記変換機の背面端子にLANケーブルをつなぐだけです。
後は、確認したいPCにそれぞれインストールすれば終了です。
費用はmPDS5毎にライセンス費用が発生するので、PCが増えても費用は変わりません。
もし、既設のBrix計やGV計がアントンパール製でない場合は、既設のセンサーを mPDS5 に入力させることもできます。
mPDS5からはアナログ出力もできますので、これまでのDCSやPLCへの出力は継続して行うことができます。
  卓上型密度計(Brix、アルコール、GV)計と接続して、品質管理のデータを用いたプロセス計の自動校正も可能です。

価格情報 接続する装置(mPDS5など)の数によります
価格帯 50万円 ~ 100万円
納期 お問い合わせください
※ 2ヶ月程度
型番・ブランド名 Davis 5 (デイビス・ファイブ)
用途/実績例 ・飲料製造におけるIoT化、見える化
・プロセスセンサーの自動校正
・飲料製造におけるボトルネックの発見
・生産工程指数の算出
・異常のメール配信、共有
・Brix、アルコール、GV(CO2)値のモニタリングと情報共有

まずは、御社の目的、状況からお聞かせください。
  自動化、製造のボトルネックの把握、省人化、などのご相談も承ります。

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

株式会社アントンパール・ジャパン

飲料の分析の製品・サービス一覧(326件)を見る