ガイドバー袖付きT(ティー)のご紹介です
配管を施工するプラントの現場においては、管継手とパイプや、管継手と管継手の溶接については、ガス事業法などの法規に基づいてあらかじめ認可を受けた溶接の方法(溶接施工法)にて行わなければならないことも多くあります。
溶接施工法は、管の材質や溶接方法によって数多くの種類が存在するため、全ての現場で対応可能というわけではありません。
そこで、ベンカン機工にてあらかじめ短管を溶接することによって、現場で使用可能な溶接施工法に合わせることが可能となるわけです。
ベンカン機工ではガス事業法や電気事業法などの法規要求に基づく多くの溶接施工法を取得しているため、さまざまなケースに対応が可能です。
また、お客様のご要望に応じて様々な形状でのガイドバー取り付けに対応が可能なことに加え、ガイドバーや袖管の材料についても当社での購入が可能です。
袖管やガイドバーの溶接部の各種試験検査にも資格付けされた対応をしておりますので、まずはお気軽にお問合せください。
「袖管」とはTEE本体に取り付ける短管で、「ガイドバー」とは主に配管内部の検査や清掃を目的として、配管内を通るピグと呼ばれる装置が、T(ティー)の分岐方向に向かうのを防ぐことを目的として取り付けるガイドバーのことです。
袖管やガイドバーについてもガス事業法等の法規に基づく溶接施工法にて溶接が行われることが多いです。
TEE本体に袖管やガイドバーを溶接した状態で製品を納入させていただくことで、現場での施工のお手間や工期の短縮が可能となります。
袖管付け、ガイドバー付けともに大変多くの納入事例と実績があり、さまざまな対応が可能です。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ガスパイプライン、ガスステーション、LNGプラントなどのガス事業者様向けをはじめ、火力プラント、石油化学プラント他各種分野に納入実績を有します。 |
詳細情報
バー付きT(ティー) 300A
300AシームレスT(ティー)に、バーを溶接した製品です。
袖付きT(ティー) 300A
300AシームレスT(ティー)に、袖管を溶接した製品です。長年の技術より、寸法も高精度にて製作致します。
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株式会社ベンカン機工