株式会社コーレンス

食品のオーミック(ジュール)加熱

最終更新日: 2020-09-07 14:08:18.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

Emmepiemme社のオーミック(ジュール)加熱装置は、食品に直接通電し自己発熱させ過加熱することなく、短時間で加熱殺菌します
イタリア・Emmepiemme社のオーミック(ジュール)加熱装置の用途は下記の通りです。
 ヨーグルト、ジャム、フルーツカクテル向けの果肉
 ペストリー、ヨーグルト向けの糖分が高い果肉
 クリームチーズの殺菌と滅菌
 トマトソース、ホワイトソース、バジルソースの殺菌
 乳の殺菌
 調理済食品の滅菌
 半生バジルの下処理に向けたバジルソースの殺菌と滅菌
 半加工処理向けの野菜ピューレ
 栗ピューレと加糖の栗クリーム
 連続的な肉の加熱と調理
 フルーツピューレと果肉の殺菌

食品に直接通電し、自己発熱させ、過加熱することなく、短時間で加熱殺菌します。食品内に固形物がある場合でもピストンポンプによる定期的な流量により加熱は均一です。当該装置の技術的な特長は2点あります。1点目は電源装置による高周波数化により金属の溶出が限りなく無いことです。従って、電極等の金属が腐食して製品に混入する恐れも限りなく有りません。2点目はホウケイ酸ガラス管アプリケータです。プラスチック管は高温により損傷を受けてその一部が製品に混入する恐れがあります。従って、ガラス管を使用しています。

関連情報

食品のオーミック(ジュール)加熱
食品のオーミック(ジュール)加熱 製品画像

イタリア・Emmepiemme社のオーミック(ジュール)加熱装置は、食品に直接通電し、自己発熱させ、過加熱することなく、短時間で加熱殺菌します。食品内に固形物がある場合でもピストンポンプによる定期的な流量により加熱は均一です。当該装置の技術的な特長は2点あります。1点目は電源装置による高周波数化により金属の溶出が限りなく無いことです。従って、電極等の金属が腐食して製品に混入する恐れも限りなく有りません。2点目はホウケイ酸ガラス管アプリケータです。プラスチック管は高温により損傷を受けてその一部が製品に混入する恐れがあります。従って、ガラス管を使用しています。

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