YOODS社で開発された「3Dビジョンソフトウェア(VT:ビジュアルティーチ)」は、既設の産業用ロボットに3Dビジョンカメラと専用コントローラを搭載するだけで簡単にワークの位置ズレを自動補正する位置決め機能を追加できます。
一般的なビジョンシステムとは異なり、ロボットアームの制御は昔ながらのロボット言語による教示再生方式で行って頂ければ、後は本システムで教示された場所からワークのズレ分を補正。
そのため、何らかの障害発生時にもビジョンシステム側のメンテナンス要員を待つこともなく、お客様自身で簡単に復旧させることが出来ます。
【特長】
■高額な位置決め装置を購入する必要が無くなる
■ワークのズレによる製造ラインの停止を抑制することで、生産性が向上
■ワークを把持する際にワークの向きを気にする必要が無くなる
■本システム設置後、新たなワークの追加や別なラインへの転用の際にも、ロボット言語の修正と新ワークの3Dデータをマスターとして登録するだけ
※詳しくは動画をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【機能を応用することにより以下の様なご利用方法が可能】
■単純なピッキングソフト
■溶接場所の位置合わせ
■車のダッシュボードやバンパー等プラスチック製品への糊付けやバリ取り作業
■基板コネクタの嵌合作業
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