株式会社ハック・ウルトラ

2022-08-09 00:00:00.0

掲載開始日: 2022-08-09 00:00:00.0

セミナー・イベント

製紙業界におけるTOC(全有機炭素)の計測  ~排水規制対応、排水処理プロセスの最適化/コスト削減にもつなげる管理の事例~

製紙業界の製造プロセスでは、水を大量に消費し、高濃度の懸濁物質(SS)、BOD(生物化学的酸素要求量)、COD(化学的酸素要求量)を代表とした大量の排水が発生します。

本セミナーでは、BOD,CODとTOC測定の違いや相関性、ならびに排水モニタリングをオンラインで行う手法についてご紹介します。併せてTOC測定を排水規制への対応以外に、製品ロスの管理にも活用する事例をご紹介します。

製紙業界以外の方で、特に高濃度排水の測定などで課題をお持ちの方も、ぜひご参加ください。
※同業他社様からのお申込みは、お断りさせていただきます。ご了承ください。

開催日時 2022年08月31日(水)
11:00 ~ 11:40
参加費 無料
関連製品情報
高濃度向けオンラインTOC(全有機炭素)計 | ハック・ウルトラ 製品画像

内部自動洗浄機能で目詰まりやメンテナンスの煩わしさを軽減したTOC計!デモ機貸出あり

『B7000i』は、内部自動洗浄機能を搭載し、目詰まりやメンテナンスの 煩わしさを抑えた高濃度用オンラインTOC計です。 アプリケーションに応じてCOD/BOD/TCなど様々なモデル選定が可能。 最大6chまで1台で対応できます。また当シリーズに防爆対応機種もございます。 内蔵型酸素濃縮器が標準装備となり、より使いやすく、 よりお求めやすくなりました。 独自技術の湿式二段階酸化方式を採用しています。 湿式方式では酸化力に難しさがありましたら、本方式はその課題を克服しています。 【特長】 ■内部自動洗浄機能 ■目詰まりやメンテナンスの煩わしさを低減 ■年間稼働率99%以上 ■アプリケーションに応じて様々なモデル選定が可能 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

【海外事例】燃焼式から湿式二段階酸化方式へ 製品画像

再生紙メーカーの排水処理プラントにおける、TOC計の更新の事例をご紹介

ドイツの再生紙メーカーSteinbeis papier社は、長年にわたり高温燃焼酸化 方式のTOC計を利用してきましたが、既設のTOC計の測定範囲では不十分な ケースが多く、機器の老朽化に伴う交換が必要であると考えられていました。 そこで、更新を機に下水処理場の入口と出口のTOC含有量を測定するTOC オンライン分析装置を新たに導入することにしました。 廃水処理プラントの入口に当社のオンラインTOC計を設置することで、浄水 沈殿処理プロセスの制御を自動化。また、プロセス制御システムは、流量、 アンモニア濃度、TOC値に基づいて、尿素とリン酸の投与量をリアルタイムで 管理し好適な栄養比率を確保しました。 【概要】 ■企業:Steinbeis papier社 ■導入製品:B7000i TOC分析装置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

TOC計をグローバルで多数導入~大手化学メーカー 製品画像

分析装置を250台以上導入!信頼性の高い正確なTOC測定が可能であると評されました

大手化学メーカーのDOW社では、全世界の拠点にHachのTOC(全有機炭素) 分析装置「BioTector」を250台以上導入いただいています。 当コラムでは主に、ドイツのシュパコウにある拠点の事例をご紹介。 同社はサンプル中に、油脂、塩分、微粒子、グリースなどが存在するような 困難なアプリケーションにおいても、当装置がオンラインTOC分析装置として 信頼性の高い正確なTOC測定を可能であると評しました。 【掲載内容(一部)】 ■概要 ■DOW社拠点の一つ、シュコパウのサイト(ドイツ) ■BioTector オンサイトアプリケーション ■代替技術 ■優れたメンテナンス ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

【アプリケーション事例】石油・ガス・製油所でのTOC測定 製品画像

信頼性を追求した独自技術!運用と業務にインパクトを与える管理ツールとなるバイオテクター

当社の「バイオテクターB7000」は、独自の技術で開発された管理ツールです。 1996年以来、石油・ガス業界で成功を収めており、この業界特有の課題に 耐える堅牢な分析装置として広く知られています。 また、業界試験やテストでは、湿式二段階酸化方式の技術が過酷な石油化学処理 環境において、信頼性の高い優れた性能を発揮することが実証されております。 【バイオテクターが実現する業務効率化】 <運用面でのメリット(一部)> ■現場オペレーターの増員が不要で、既存の保守チームの負担を軽減 ■定期点検と校正は年2回 ■サンプルチューブの汚染やキャリーオーバーの心配が不要 ■難易度の高い、変動するアプリケーションでも継続的な分析が可能 ■迅速な事故対応とプロセス制御の強化に貢献 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【海外事例】カンザス州の浄水場オペレーションを改善  製品画像

使いやすいだけでなく、卓越した総所有コストを実現!アメリカの浄水場に関する事例をご紹介

カンザス州ダグラス群農村水地区3が所有するこの施設は、2つの浄水場と 280マイル(約450km)の配水網を運営しています。 同施設ではTOC計に関して、既設装置による測定値がサンプルを送っている 州認定の第三者機関と一致しないなど、いくつかの問題に直面していました。 そこで、「QbD1200」を導入。凝集剤処理の最適化に必要な、精度の高いTOCの データをえることができ、デモ期間中にローレンス市の認定ラボにサンプルを 持ち込んだところ「QbD1200」とローレンス市のデータとの相関も取れました。 チームは測定値に新たな信頼を獲得し、凝固剤の投与量を分析、最適化することが でき、プロセスをコントロールし不必要な化学薬品処理を削減することが可能に なりました。 【概要】 ■導入先:カンザス州ダグラス群の浄水場 ■導入製品:QbD1200 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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