最終更新日:
2023-01-10 10:58:10.0
粒径、粒子径分布を求める!水媒体中のシリカ粒子、アルミナ粒子の粒径測定の例
動的光散乱法により、液中に分散したナノメートルレベルの粒子を分離する
ことなく、粒子径・粒度分布を測定することが可能です。
水媒体中のシリカ粒子、アルミナ粒子の粒径測定の例を紹介します。
溶液中の粒子は粒子径に依存したブラウン運動をしており、粒子に光照射した
ときに生じる散乱光のゆらぎは、粒子径に依存します。このゆらぎを観測、
解析することで、粒径、粒子径分布を求めることができます。
【アルミナ測定結果・考察】
■アルミナは、強アルカリ条件から中性に近づくにつれ、等電点に近づく
■粒子表面の電荷が小さくなる
■粒子間の反発が小さくなる
■粒子の凝集が起こっていることが窺える
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【シリカ測定結果・考察】
■強酸性側に等電点があると考えられる
■pH3~10の領域では、粒子の凝集が起こらない
■50nm以下の粒径を維持
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社アイテス