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アルミニウム合金の中にSiCセラミックス粒子を30~40vol%
含有させた複合材料です。
砂型鋳造、ダイカストによる鋳造法により製造致します。
SiCの含有率を調整することにより、ニーズにあった材料を提供可能です。
近年、装置の大型化、高速化に伴い急速に採用が進んでおります。
採用分野としては、液晶製造装置、半導体製造装置、各種検査装置など
あらゆる分野での採用が進んでおります。
その他の複合材料についても開発可能ですので
この機会にお問い合わせ頂けます様、よろしくお願い致します。
【特徴】
○軽量 鋳鉄の約1/3!アルミニウムと同等!
○高剛性 アルミニウムの約1.8倍!鋳鉄以上の剛性!
○低熱膨張 アルミニウムよりのびにくい!
○高熱伝導 アルミニウムより熱を逃がす!
○現在の鋳物を形状を変えずに置き換えられます。
○砂型鋳造、ダイキャストなど、各種製造方法を検討します。
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
○軽量 鋳鉄の約1/3!アルミニウムと同等!
○高剛性 アルミニウムの約1.8倍!鋳鉄以上の剛性!
○低熱膨張 アルミニウムよりのびにくい!
○高熱伝導 アルミニウムより熱を逃がす!
○現在の鋳物を形状を変えずに置き換えられます。
○砂型鋳造、ダイキャストなど、各種製造方法を検討します。
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | SA301、SA401 |
用途/実績例 |
○2mサイズ超えの液晶製造装置用テーブル マザーガラスの大型化に伴い、鉄では重い、アルミではたわむなどの 問題が発生しております。 ⇒MMCにかえるだけで、問題解決します! ○チップマウンター用高速可動部品 アルミ代替⇒剛性UP、鉄代替⇒軽量化 により製造タクトUPします。 ○工作機械部品 大型鋳物部材の高速可動が可能です。 部品軽量化によりリニアモータの発熱を防止できます。 部品自体の熱伝導の高さで放熱性も良くなります。 ○その他 このような使われたかをしております。 ・アルミニウムにSiCを分散しているので耐摩耗がUP 耐摩耗部材として使用されております。 ・高熱伝導性と低熱膨張性を生かし放熱部材として使用されてます。 |
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日本ファインセラミックス株式会社