株式会社日本レーザー

UV / 高出力IR ピコ秒レーザー VisUV / VisIR

最終更新日: 2024-02-26 17:31:58.0
ピコ秒レーザー(MOFA 方式) 、高出力且つ外部同期可能、誘導放出用(STED)光に最適。

■VisUV (266nm~590nm) UV、グリーン、イエロー、オレンジのピコ秒レーザー
●280nmおよび295nmの出力値を強化
●紫外波長 266, 280, 295, 355 nm
●可視波長 532, 560, 590 nm
●パルス幅 <85ps(FWHM)
●デジタルインターフェースより制御可能 - USB, RS232, Sepia PDL828(専用モジュールSEM 828付)

■VisIR(765nm, 1064nm, 1530nm)高出力IRピコ秒レーザー
●波長 1950nmに対応
●デジタルインターフェースより制御可能 - USB, RS232, Sepia PDL828(専用モジュールSEM 828付)
●高出力バージョンでは、オプションでパルス幅を0.15~0.5nsに調整可能。
●使用可能な波長 765-1560 nm
●パルス幅は通常70ps FWHM(短パルス)または0.5 ns FWHM(高出力)
平均出力:300mW以上1.5W以下(波長により異なる)

※詳しくはPDFカタログをダウンロードいただくか、お問い合わせください。

基本情報

シングルショットから最大80 MHzまでの繰返し周波数。外部または内部トリガー、コリメート出力、オプションのファイバーカップリング

※詳しくはPDFカタログをダウンロードいただくか、お問い合わせください。

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
型番・ブランド名 VisUV / VisIR
用途/実績例 ■時間分解蛍光
■誘導放出抑制顕微鏡法(STED)
■蛍光寿命イメージング(FLIM)
■燐光寿命イメージング(PLIM)
■蛍光相関分光法(FCS)
■蛍光寿命相関分光法(FLCS)
■Foerster共鳴エネルギー移動(FRET)
■デュアルフォーカス蛍光相関分光法(2fFCS)
■パルスインターリーブ励起(PIE)
■蛍光異方性(偏光)
■一重項酸素
■レーザー切断/アブレーション
■時間分解フォトルミネッセンス(TRPL)
■TRPLイメージング
■ランタニドアップコンバージョン
■LIDAR /レンジング/ SLR
■アンチバンチング
■3D重合
■単一分子分光法

ラインナップ

型番 概要
VisIR 高出力ピコ秒レーザー
VisUV ピコ秒レーザー 紫外 緑 黄 橙

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