上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2019/10/28
輸送温度シミュレーションを実施し断熱容器内の温度測定を実施します! 医薬品の適正流通(GDP)ガイドラインでは、医薬品が製造されてから患者に届くまでの全ての流通過程における品質の確保に重点がおかれ、その中でもとりわけ温度管理が重要な項目になっております。特に温度感受性が高い医薬品や最近ではバイオ医薬品等、厳格な温度管理が要求される品目も多くなっており、断熱容器を採用する企業も増加しております。当サービスでは断熱容器の評価試験方法として近年ニーズが高い、ISTA-7D試験規格を適用し断熱容器の輸送温度シミュレーション試験並びに断熱容器内の温度測定を実施します。
包装設計及び、評価試験のご用命・ご相談は下記の「お問い合わせ」よりご連絡ください。
もしくは、弊社HP(https://www.jbl.co.jp/inquiry/contact/)からお問い合わせください。
関連情報
医療機器包装『バリデーションサービス』
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当社サービスをご利用頂ければ、以下のベネフィットを得る事が出来ます:
◇輸送試験から無菌バリアシステムの完全性評価迄ワンストップで対応出来る為、
製品の開発リードタイムの短縮が実現し国内・海外市場への早期参入が可能になります。
◇包装専門家の手厚いサポートでお客様本来のコア業務に集中する事が出来ます。
JBLは年間300件以上の医療機器包装のバリデーションを実施しており、豊富な知識・経験を持った技能集団です。
社内にはISTAより認定されたISTA CPLPテクノロジスト、テクニシャンが多数在籍、ISTAとのアライアンスで最新の情報を収集し、お客の様試験に役立てています。
安田倉庫グループの医薬品輸配送サービス
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【サービスの特徴】
◇2層式トラックの活用により保冷品と室温品を同一車両で輸送するため、途中の積み替えなしでダイレクト納品が実現出来ます。
◇輸送時、荷室を常時温度モニタリングします。
(冷凍-20℃以下、冷蔵2℃~8℃、室温1℃~30℃)
◇車両バリデーション
校正された温度ロガーで夏季・冬季それぞれ温度マッピングを実施します。
【実績】
・ダイレクト納品比率(積替えなし):東:約70% 西:約50%
・配送個数(年間): 約250万個
・納品卸先件数: 約100件
・自社専用車両: 約40台
・自社メイン配送拠点: 埼玉県吉川市/大阪府茨木市
・共同配送荷主数: 約15社
医薬品 断熱容器の温度シミュレーション試験サービス
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当社サービスをご利用頂ければ、以下のベネフィットを得る事が出来ます:
◇ISTAより認定された試験設備を使い信頼性の高い輸送温度シミュレーションが実現出来ます。
◇各種の恒温恒湿槽を同時並行に使用する事が可能となり、迅速な断熱容器のバリデーションを実現し、
GDPに対応した輸送方法の確立を強力に支援します。
◇これまで当社で培った断熱容器の温度シミュレーション試験の経験やノウハウを活用する事が可能となり、
お客様本来のコア業務に集中する事が出来ます。
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
日本ビジネスロジスティクス(JBL)株式会社 藤沢北事業所