当社の試験装置「衝撃試験装置」をご紹介します。
デジタルカメラ、ビデオ、モバイル、液晶、デスクトップパソコン等
小型家電、化粧品、カーステレオ等自動車部品、電子部品等、測定物
の衝撃試験が実施可能。
緩衝可変装置による広範囲な任意の作用時間の正弦半波パルスを
発生させた衝撃試験ができます。
【特長】
■再衝突防止機構により評価サンプルの二度打ちを防ぐ
■空気バネと油圧ダンパーにより周囲への影響を軽減
■カウンターで回数設定することで自動繰返し運転が可能
【対応規格】
・JIS Z 0202 包装貨物-落下試験方法
・JIS E 3015 鉄道信号保安部品-衝撃試験方法
・JIS C 60068-2-27 環境試験方法-電気・電子-第2-27部:衝撃試験方法(試験記号:Ea)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【装置性能】
■衝撃台サイズ:700mm×700mm
■試料最大質量:150kg(固定治具含む)
■衝撃波形:正弦半波
■衝撃加速度範囲:196m/s2~2940m/s2(20G~300G)
■衝撃作用時間範囲:6ms~16ms
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関西電力送配電株式会社 技術試験センター