キスラーのKiBox To Go 型式2893Aは、個々のシリンダ内の燃焼特性を視覚化します。燃焼パラメータはアプリケーションシステムに取り込まれ、ソフトウェアインタフェースを介して他の測定データやECU制御のパラメータとの同期が取れます。
-* 特長 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
• 外付けクランク角エンコーダが不要
• 時間ベースの燃焼解析システム
• 燃焼解析パラメータをリアルタイムで計算
• リミットモニタリング機能
(設定した値を超えた信号の前後を自動保存)
• 長時間の測定が可能
• ETAS INCAとの統合、もしくはあらゆる環境でサポートされるCANデータの測定
基本情報
燃焼パラメータはアプリケーションシステムに取り込まれ、ソフトウェアインタフェースを介して他の測定データやECU制御のパラメータとの同期が取れます。このインタフェースは、広く普及しているETAS社製INCA用が標準で用意されています。また、燃焼解析パラメータはCANポートを介して出力することもできます。
価格帯 | お問い合わせください |
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型番・ブランド名 | 2893A KiBox To Go |
用途/実績例 | KiBox To Goは、スタンドアローンのシステムとして、テストベンチで、また、モニタシステムとして使用できます。 |
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