株式会社コンテック

IoT時代のリモートI/Oシステム CONPROSYS(R) nanoシリーズ

最終更新日: 2023-06-22 12:00:00.0

使いやすさに妥協せず、必要な機能に絞り込んだ低価格リモートI/O機器
CONPROSYS(R) nanoシリーズはI/Oを自由に組み合わせできるモジュール式のリモートI/Oです。Windows/Linux パソコンを活用したPCベースのリモートI/OシステムやPLCをマスタとしたシンプルなリモートI/Oシステムとして使用いただけます。
主な特長:
●あらゆる信号を情報化する豊富なI/Oモジュールを用意
●必要な機能・I/O点数だけでユニットを構成できるモジュール式。
アプリ開発もシンプルに
●使いやすさに妥協せず必要な機能に絞り込んだイーサネットベースの低価格リモートI/O
●設置場所を選ばない耐環境設計、省スペース設計で狭い場所にも設置可能
詳細はこちらへ
https://www.contec.com/jp/products-services/daq-control/iiot-conprosys/nano/

関連情報

IoT時代の低価格リモートI/Oシステム nanoシリーズ
IoT時代の低価格リモートI/Oシステム nanoシリーズ 製品画像
リモートI/O 通信カプラ:
■Modbus スレーブ / 4x スロット / 1x LAN / 1x RS-232C

リモートI/O 通信カプラ:
■Modbus スレーブ / 4x スロット / 2x LAN(スイッチ内蔵)

プログラマブル・リモートI/O 通信カプラ:
■IEC 61131-3準拠プログラミング / Modbus-TCPマスタ/スレーブ / 4x スロット / 1x LAN / 1x RS-232C
ソリューション例(製造業) - 既存工場設備のIoT化
ソリューション例(製造業) - 既存工場設備のIoT化 製品画像
【主な特長】
●OPC UAサーバを介した通信でSCADAシステムなどの上位システムとダイレクト通信
これからのM2M通信に不可欠なOPC UA。コントローラ本体にサーバー機能を内蔵していますので、SCADAソフトウェアやMES/ERPシステムとダイレクトにデータ通信が行えます。

●稼働状況/故障の監視や運転/停止を一括モニタリング
コントローラ本体にWebサーバ機能、Web画面の作画ツールを内蔵。クラウドサーバーなどを利用することなく、設備の情報を手軽に見られます。

●工場全体の設備の稼働能力が把握でき、生産計画を平準化
ソリューション例(製造業) - 生産設備の稼動監視
ソリューション例(製造業) - 生産設備の稼動監視 製品画像
【主な特長】
●マルチベンダー・マルチインターフェイス対応
CONPROSYS M2M GatewayシリーズはPLCとの通信機能をもっています。通信対応しているPLCやMODBUS通信が可能なコントローラからデータを取得することができます。Ethernet通信・シリアル通信に対応しており、PLCベンダーの混在・通信方式の混在利用が可能となります。

●簡単制御(CONPROSYS VTC)
CONPROSYSシリーズには取得したデータを使い演算・条件判断などの処理を作成できるCONPROSYS VTC機能を搭載しています。プログラムを作成することなくフローチャートを作るように部品を並べて処理を作成できます。
PLCなどから取得したデータをロギングしたり、トリガを設けて履歴データを残すなどの処理も作成可能です。

●Webモニタリング(CONPROSYS HMI)
取得した信号をグラフィカルに表現できるCONPROSYS HMIを搭載しています。ノートパソコンなどのWebブラウザにてお客様自身でモニタリング画面を簡単に作成・閲覧できますので、特別なソフトは必要ありません。
ソリューション例(製造業) - IoT活用のオペレータ在席管理
ソリューション例(製造業) - IoT活用のオペレータ在席管理 製品画像
【セル生産システムの課題】
 作業工数の記録を手作業で行っており、管理工数が多くかかっている。また作業工数の記録は作業者の自己申告であり、分析に使うには客観性にかける。
ロスタイムやムダ工程を把握して生産性の向上につなげたいが、作業時間が正確に計測できず、分析が行えない。作業工数原価が正確に算出できていない。

【IoT化・デジタル化のメリット】
●作業工数管理の自動化、業務改善への活用
これまで作業者の自己申告で手作業で記録されていた作業工数が自動収集されますので管理工数が削減できます。収集した客観的な記録データを業務改善に活用することができます。

●生産効率の向上
これまで把握することが難しかった作業時間が正確に記録できるようになります。作業中に足りない部品や消耗品を補充する時間など、作業場を離れた時間も正確に記録されます。正確な工数原価の算出、動線、配膳の最適化につなげることができます。
また、在席状況の見える化により、オペレータの改善意識向上も期待できます。
シリアルI/O通信モジュール 4G LTE CAT.M1
シリアルI/O通信モジュール 4G LTE CAT.M1 製品画像
■SIMカードスロット:標準SIM
■通信方式:4G LTE(Cat.M1)
■無線周波数:LTE-FDD…B1/B2/B3/B4/B5/B8/B12/B13/B18/B19/B20/B28
       LTE-TDD…B39
■通信速度 ※1:アップロード:最大375KBit/sec、ダウンロード:最大375KBit/sec
■CPU 間通信 ※2:UART:TX,RX
■アンテナ:SMAコネクタ
■消費電流:12 - 24V 0.07A - 0.04A (Max.)、3.3V 0.02A (Max.)
■外形寸法(mm):15.6(W)×52.6(D)×84(H) (ただし、突起物を除く)

※1 通信規格の理論値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。
※2 CPU ユニットのSlot0専用モジュールです。他のスロットや複数枚での使用はできません。
ソリューション例(製造業)-製品の仕上げ作業工程の見える化
ソリューション例(製造業)-製品の仕上げ作業工程の見える化 製品画像
【導入のメリット・効果】
●FacilityView(R)で見える化が実現
製品と作業者のブース内滞留時間を把握できるようになり、作業者別に業務実態把握(見える化)ができるようなった。その結果、作業工程の「ムリ・ムダ・ムラ」に気付くことができて、改善効果(コスト削減)につなげることができた。

●遠隔地の多拠点からの閲覧・一括管理が可能
クラウドサービスのため、遠隔地や多拠点からでも閲覧・一括管理が可能となった。

●管理者自身で柔軟に設定、運用変更が可能
標準ツールの利用により、工場のラインレイアウト変更時も管理者自身で設定、運用変更することが可能となった。
ソリューション例(建設・ビル)-電気使用量の見える化
ソリューション例(建設・ビル)-電気使用量の見える化 製品画像
【導入のメリット・効果】
●FacilityView(R)で電力量を見える化。節電・省エネ・コストカットが実現
各エリアやフロアごとの使用電力量やエアコン使用頻度を24時間連続して監視できるようになった。また、予測最大値を設け、閾値を超えた場合には異常発報させる。エリアに人が居ないかを検知して、消灯またはエアコン停止制御を行うことで、節電・省エネ・コストカットが実現できた。

●クラウド利用により、照明設備・エアコンの一括管理が可能
FacilityViewのパッケージツールを使って、プログラム知識が無くても簡単に見える化を表現。

●点検業務や集計業務の削減
CONPROSYS TMのHMI画面を利用してフロアマップを作成し、電力管理を行うことができ、作業員が行っていた点検業務の削減ができた。管理者自身で設定、運用・マップを変更することも可能になった。

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