シールドテント　電磁波シールドテント

最終更新日: 2024-09-05 17:48:55.0

慢性的なシールドルームの混雑を解消し、社内の空スペースに数人で短時間組立て設置、使用後は解体撤去し収納時間も短縮できます。

パイプフレーム構造（フレームは、ドライバーによるネジ止めやパイプの接合などが不要）方式で、組立・解体が容易で軽量・コンパクト・持ち運び自由で、設置場所を占有せず、収納も省スペース、どこでも簡易シールドルームになります。
シールド層（シールドテント生地）は２重になっているため高性能シールドが可能で、床は亜鉛鍍鋼板敷き、破損時は床のみ交換で、テントのシールド性能は変わりません。

関連リンク - https://www.koyoweb.com/products/e-shield/pd_e-shi…

基本情報

【現場での悩みに答えます】
●社内のシールドルームの順番や申請が大変。
●社内のシールドルームが使いたくてもすぐ使えず、開発スピードに影響している。
●サイトや工業試験場へ何度も足を運ぶのが大変。
●電磁波シールド空間を手作りしたけどうまくいかない。
●電磁波シールドルームのコストは高いので準備できない。
●ターゲットにアルミ箔をで覆ったが再現性がとれない。
●今まで繊維系のシールド材で性能が劣化して使えなくなった。
●金属製シールドボックスが思ったよりスペースを占有して収納できない。

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用途／実績例	●工場、研究室、会議室、事務所内のシールド空間構築や短期間でのシールド環境構築に最適です。 ●マイコン、スマートフォン、無線、ワイヤレスモジュールなどのハードウェア・ソフトウェアの開発評価を既存オフィス内で実現できます。 ●無線機、トランシーバー、インカムの故障・修理後検証を現地（大量使用環境下）の建屋内に、簡易シールド環境が構築できます。 ●ポケットサイズの診断装置普及に伴う故障・修理後検証を、既存室内に簡易シールド環境構築し実施できます。

詳細情報

テント正面開口開計測
シールド層（シールドテント生地）は２重になっているため高性能シールドが可能です。

組立手順１　アルミ床ベース上にアルミフレーム組立　：　
床に敷いた亜鉛鍍鉄板または不燃アルミシート上に折畳みアルミフレームを広げます。

組立手順２　
アルミフレーム上に一重目の外部シールドシートを被せます。

組立手順３　
アルミフレーム室内部に内部用のシールドシートを取り付けます。

テント内部
フレームは、ワンタッチで開閉ができ、ドライバーによるネジ止めや、パイプの接合などは不要です。
組立・解体が容易で、設置場所を占有せず、収納も省スペース、どこでも簡易シールドルームになります。

シールドテント　：　ファスナー閉状況

シールドテント開口部ファスナー開状況

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