酒母や醪のアルコール測定に効果絶大!
酒母や醪のアルコール測定には、「ろ過」が必要です。
公定法では100~150mlの「ろ過」を必要とし、非常に多くの試料量と時間を要する工程となります。
このシステム「SDKシステム」の導入で、「ろ液」の必要量は30ml以上あれば大丈夫です。必然的にろ過時間や蒸留時間が短縮されます。さらに「SDKシステム」には個人誤差要因がないので非常に信頼性の高い測定結果が得られます。
京都電子工業株式会社の振動式密度比重計DAシリーズを用いたアルコール測定の効率を劇的に改善する画期的な「SDKシステム」の完成です。
【特徴】
○迅速
→ろ過時間・蒸留時間の短縮、温度管理が不要
○少量
→30mlの試料量でも精度良く測定可能
○正確
→重量をもとにしているので、簡単・正確
○クリーン
→水蒸気なのでフラスコが焦げず洗浄も簡単
→サンプルは蒸留するから密度計がいつでもクリーン
○安全
→水蒸気蒸留なので空焚きなどの心配がない
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
○アルコール度
→範囲:0~100vol%
→再現性(SD):0.05vol%
→分解能:0.001vol%
○日本酒度
→範囲:-999~+999
→再現性(SD):0.1
→分解能:0.01
○密度
→範囲:0~3g/cm3
→再現性(SD):0.00005g/cm3
→分解能:0.0001g/cm3
○エキス分
→範囲:-999~+999
→再現性(SD):0.03
→分解能:0.01
○測定温度
→範囲:15℃
→再現性(SD):±0.05℃(正確さ)
→分解能:0.01℃
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京都電子工業株式会社 東京支店