上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
Linuxシステムのプロセスをビジュアルに表示することができる「見える化」ツールです。
長時間トレース機能をサポートし、選択した範囲のデータを
すばやくかき集める集計機能をもっています。
さらに、見える化の強化と改善で使いやすさがアップしました。
振る舞いを見える化する対象(ターゲット)は、対応CPUではアーキテクチャを
問いません。
【特長】
■CPU全体の動きが見える
■CPU毎の実行遷移、プロセス毎のCPU使用率が見える
■見たいプロセスだけを選択して見える
■カーネル内のイベントが見える
■ftrace の各バージョン、イベントトレースにも対応
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
関連情報
Linux/Androidの振る舞い見える化ツール『Vzet』
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【その他の特長】
■さらに充実した見える化
・長時間トレース機能をサポート
・選択した範囲のデータをすばやくかき集める集計機能
・見える化の強化と改善で、使いやすさアップ
■/proc以下のLinuxデータを見える化
・プロセス(スレッド)情報、メモリ情報をはじめ、さまざまなLinuxシステム情報の収集、表示
・shell scriptやバイナリプログラムの実行によるデータ収集・テキスト整形
・主要な変数には説明を表示
■Android を見える化
・adb経由でlogcatの結果をホストに転送
・アプリケーションの実行状態と重ねて表示
・Androidアプリのデバッグ情報とカーネルとの連携をサポート
■ftraceの見える化も充実
・function_graphトレーサをはじめftraceのさまざまなトレーサをリモート実行し、データを収集、表示
・データ収集にshellll script(Vzet 指定フォーマット)を指定して実行
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
組込みLinux/Android製品の開発者向けソリューション
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1) 組込みLinux/Android製品の超高速起動 『LINEOWarp!!』
記憶媒体(Flash、eMMC等)に確保したスナップショット領域に、アプリケーションを起動した状態でのシステムメモリおよびH/Wの状態(レジスタ の内容)のスナップショットイメージを保存しておき、電源ON時に保存したスナップショットイメージからシステムメモリを復元し高速起動を実現します。
2) リモートで行う組込みLinux開発 『Remote Access EBF』
組込み機器の開発をテレワークで行うには課題がいくつかあり、悩んでる開発者の方も多いのではないでしょうか。
組込みLinuxの開発者集団であるリネオがテレワークでの開発で直面した問題点とその対応方法、リモートで効率的に開発を行うためのサービスをご紹介します。
3) 組込みLinux IoE機器のセキュリティ対応 『Vigiles』
ネットワークに繋がる機会の増えてきた組込み機器、とくにIoE機器は脆弱性への対策は必須となります。
Linuxで使われるOSSの脆弱性に関する情報と、脆弱性対策をするサービスをご紹介します。
お問い合わせ
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リネオソリューションズ株式会社