LPKF Laser&Electronics株式会社

2021-02-17 00:00:00.0
ラジアル溶着用レーザー樹脂溶着装置 InlineWeld 2000のカタログアップデート

製品ニュース   掲載開始日: 2021-02-17 00:00:00.0

ラジアル溶着用レーザー樹脂溶着装置 InlineWeld 2000のカタログアップデートです。

関連製品情報

レーザー樹脂溶着とは何か!?
レーザー樹脂溶着とは何か!? 製品画像
近い将来多くの分野での採用が期待されているレーザ樹脂溶着の原理とは?

ここではレーザー樹脂溶着の原理をご紹介します。 まだまだ知名度の低い樹脂と樹脂との溶着技術。しかし、樹脂と樹脂の溶着は、以下のような場合に役立ちます。 自動車業界:部品の軽量化と低燃費化 医療機器業界:生産工程を削減 民生品:小型部品でも溶着可能 産業機器業界:IP67対応による気密性の確保 玩具業界:子供が遊ぶのに安全・安心 とくにレーザー樹脂溶着技術は、扱いやすく、ランニングコストも極めて低く抑えられます。 今後増えていくような繊細な部品を搭載する機器に対して、ストレスなく樹脂の溶着が可能です。
新動画 インライン組込タイプ レーザー樹脂溶着装置ラインナップ
新動画 インライン組込タイプ レーザー樹脂溶着装置ラインナップ 製品画像
小型~大型部品まで対応が可能なLPKFのインライン組込タイプ レーザー樹脂溶着装置 InlineWeld

生産ラインは一つのマネジメントシステムでまとめて管理したいもの。 そんなときにはLPKFのインライン組込タイプ レーザー樹脂溶着装置がぴったりです。 いづれも、 - MES(Manufacturing Execution System)との通信でコントロール可能 - スタンドアローンとしての使用可能 - R&D向けのシンプルな装置として使用可能
LPKF レーザー樹脂溶着技術 製品ポートフォリオ
LPKF レーザー樹脂溶着技術 製品ポートフォリオ 製品画像
「Plug and Play」。スイッチ入れたら装置を稼働できます。 LPKF レーザー樹脂溶着技術 製品ポートフォリオ。

昨今注目を集め始めたプラスチックとプラスチックの溶着を目的としたレーザー樹脂溶着技術。LPKF社では、組み込みインラインタイプ、スタンドアローンタイプ、2D、3Dに対応した装置のほか、歩留まり向上に欠かせない透過率測定装置もラインアップしています。 標準品のほか、カスタマイズも承ります。 「Plug and Play」 溶着部品の設計や、マテリアルテストなどご遠慮なくお尋ねください。
レーザー樹脂溶着装置 LPKF InlineWeld 2000
レーザー樹脂溶着装置 LPKF InlineWeld 2000 製品画像
円筒型部品の経済的かつ信頼性の高い溶着に レーザー樹脂溶着装置 LPKF InlineWeld 2000

円筒型部品に最適なラジアル溶着 回転対称の樹脂部品向けのラジアル溶着は LPKF InlineWeld 2000 が出てくるまで容易ではありませんでした。このシステムは自動化生産ラインのために開発され、高速溶着プロセスを達成するために、パワフルなレーザーソースと回転アームを持った溶着ヘッドにより構成されています。システムの構造は大変融通の利くものであり、お客様はかなり高いレベルで部品設計の柔軟性を求めることができます。ラジアル溶着プロセスの品質は組み込みのパイロメーターでモニタリングされ制御されます。

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