無人搬送車の位置を特定する8bit出力タイプの番地センサー(スポットマークリーダー)です。
任意の情報(0~255)が書き込まれた番地磁石を検出して現在地点の情報から車両制御(分岐、停止、加速、減速など)を行います。
絶対値として読み込みするので、番地の読み飛ばしが起こりにくい。
【主な特長】
■番地コードは、8bitバイナリーで256のコードを識別可能
■移動読み取り方式を採用、無人搬送車(AGV)の走行中での読み取りが可能
■N極の『SMR-2352H2-N』、S極の『SMR-2352H2-S』を用意
■読み取りタイミング出力を装備したスポットマークリーダーが、移動・走行中に番地磁石板の真上に位置した時に情報を読み取る
■番地磁石板は、黄色と緑色のラミネートから選択可能
■RFID ICチップ 程大容量が必要無い時など簡単に使えます。
■埃(ほこり)などの影響でバーコードなどが使いえない環境など
※詳しくはお問い合わせください。
基本情報
※詳しくはお問い合わせください。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | SMR-2352 スポットマークリーダー |
用途/実績例 | 無人搬送車(AGV)用番地センサー エレベーター籠側からのフロア階認識 AGV磁気誘導コースに多数採用実績あり AGVメーカー 数社 にて オプション設定の実績も有ります |
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社マコメ研究所 (MACOME) 本社