●測定方式:ダブルビーム方式
●測定波長域:380~780mm
●波長時間:約3.3mm バンドパス 約10nm
●受光器:シリコンフォトダイオードアレイ 256素子
●繰り返し再現性:0.02%以内
●電源:AC100V 50/60Hz 1.5A
●寸法:W700×D400×H1000mm
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
フィルム・金属・紙・繊維等の材料および塗料等の加工表面、BSDF(双方向散乱分布関数)の基本データ測定が可能!
『GCMSシリーズ』は、観測角や光の入射角の違いで変化する色を、反射・透過光の空間分布として測定出来る変角分光測色システムです。
「GCMS-3B」「GCMS-4B」は、⼊射⾓、受光⾓を正確に制御し、各⾓度毎に分光分布の測定を⾏います。
機器の校正後、試料をセットし、⼊射⾓、受光⾓の変⾓範囲、測定ステップ⾓度、表⾊系等、測⾊条件を設定するだけで全⾃動で作動します。
拡散反射領域の場合は、参照白板と常に比較する本格的ダブルビーム方式なので安定した測定値が得られます。更に、反射光の角度特性も補正できるので理解しやすい放射輝度率(ラジアンスファクタ)表示でのデータを得ることも可能です。
このようにして得たデータは、シミュレーションソフトを介しBRDF・BTDF測定も可能であり、自動車用内装材・外装関連、染料・塗料・インキ等の色材関連、化粧品関連等幅広い用途でご使用頂けます。
また、ファンデーションや口紅等パールマイカを含む化粧品の評価を肌で直接測定可能にした「GCMS-9B」もございます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社村上色彩技術研究所