メトロームジャパン株式会社

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【滴定装置 / KF水分計 / イオンクロマトグラフィー技術資料】電池製造における品質管理分析

最終更新日: 2023-11-29 14:46:45.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2023/10
《無料でダウンロードできます》
この技術資料では、自動滴定装置、カールフィッシャー水分計、イオンクロマトグラフを使用して、さまざまなバッテリー品質パラメータをモニタリングする方法について詳しく解説しています。

関連情報

電位差自動滴定装置 Ecoタイトレーター【90万9千円~】
電位差自動滴定装置 Ecoタイトレーター【90万9千円~】 製品画像
製品や業界に関係なく、メトロームの電位差滴定装置 Ecoタイトレーターは、ほとんどの標準的な電位差滴定アプリケーションに対応します。

【食品&飲料業界】
酸濃度
塩素
ビタミンC
油脂中のヨウ素価および過酸化物価
【水分析】
炭酸塩およびカルシウム/マグネシウム硬度
塩化物
硫酸塩
臭素価
【石油化学】
酸/アルカリ価
メルカプタン
塩化物
臭素価
【めっき/表面処理】
酸の総含有量
金属含有量
塩化物
脱脂およびエッチング液の分析
【界面活性剤】
アニオン/カチオン界面活性剤
ノニオン界面活性剤
【光度滴定(滴定試薬使用)】
Ecoタイトレータにオプトロードを接続すると、以下のような光度滴定が行えます:
全酸価、全塩基価
水の硬度測定
セメント中の金属成分
水のp値&m値
電位差自動滴定装置916 《高機能&大画面&コンパクト一体型》
電位差自動滴定装置916 《高機能&大画面&コンパクト一体型》 製品画像
【特徴】
● メトロームだけの省スペース、高機能電動ビュレット・ドジーノを最大2台使用
● PC接続せずに916 Ti-タッチから直接印刷&データ保存
● PDF形式でUSB又はイントラネット経由にてペーパーレスレポート出力
● タッチコントロール式の大型画面で簡単操作&解析
● ボタン1つで測定開始できる測定開始専用ボタンをタッチスクリーン上に作成
● 最大141検体用や特注容器対応可能な各種サンプルプロセッサーと接続
● 有機溶媒、強アルカリ溶液、高温溶液でも測定できるメトローム電極を使用
● メトロームだけの界面活性剤電極でアニオン、カチオン、ノニオンを直接測定
● 基準油脂分析試験公定法による過酸化物価(POV) にも最適
● 電極などのアクセサリーはコネクタ接続だけで自動認識するプラグ&プレイ
● 日本語はもちろん、英語、中国語、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語、韓国語、ロシア語、イタリア語、スペイン語など10カ国語以上に対応
電位差自動滴定装置 OMNIS 滴定と水分を最大5種類同時測定
電位差自動滴定装置 OMNIS  滴定と水分を最大5種類同時測定 製品画像
【OMNISの特長】
● ビュレット分解能10万分の1
● 175検体連続測定。サンプル処理速度は5倍
● 1システムで5サンプル同時測定ー、異なる滴定でもOK
● カールフィッシャー水分測定も同時測定
● 滴定試薬を手で開封する必要なくセットできるメトローム独自の
3S構造でドラフトチャンバーは必要ありません。
● FDA 21CFR Part11完全準拠
● IQ/OQやデータインテグリティ対策もメトロームなら安心
【自動滴定装置 技術資料】非水滴定の基礎
【自動滴定装置 技術資料】非水滴定の基礎 製品画像
非水溶媒の滴定は、主に以下のような場合に行います。
-物質が水に溶けないとき
-サンプルが油脂のとき
-酸または塩基の混合物の成分を滴定で個別に定量したいとき
水の代わりに(適切な)有機溶媒を使用します。その条件は以下のとおりです。
-有機溶媒にサンプルが溶けて、それでいてサンプルと反応しないこと。
-混合物中で成分の定量が可能であり、できれば有毒物質や水質危害物質ではないもの。
たいていの場合、数種類の溶媒があれば対応できます。よく用いられるのは、アセトン、エタノール、イソプロパノール、メタノール、トルエン、氷酢酸(濃酢酸)で、これらの2成分混合液が使用される場合もあります。
滴定液も、水では調整しません。たとえば、NaOHのエタノール溶液、KOHのイソプロパノール溶液、HClのエタノール溶液、HClO4の氷酢酸溶液などを使用します。
酸や塩基がプロトン性の溶媒(H2Oなど)に溶けていれば、プロトリシスが起こります。しかし、滴定中に生成した塩もまた、プロトン性の分解を起こすことがあります。そのような溶媒中では、同等の強さを持つ強酸を滴定で分化することは不可能です。
電位差自動滴定装置 907《滴定と水分測定を1台でカバー!》
電位差自動滴定装置 907《滴定と水分測定を1台でカバー!》 製品画像
【特徴】
● メトロームだけの省スペース、高機能電動ビュレット・ドジーノを使用
● 日本語はもちろん、英語、中国語、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語、韓国語、ロシア語、イタリア語、スペイン語など12カ国語に対応したPCソフトウェアtiamo
● 実験室の使用に対応したコンパクトなタッチコントロール
● 滴定だけでなく、カールフィッシャー水分測定にも対応
● 秤量から測定まで全自動で行うロボテックバランスタイトロプロセッサー対応
● 160検体用や特注容器にも対応できるサンプルプロセッサーに接続
● 有機溶媒、強アルカリ、高温溶液でも安定して測定可能なメトローム電極
● 界面活性剤専用電極でアニオン、カチオン、ノニオンを簡単直接測定
● FDA21 CFR Part11対応 (PCソフトウェアtiamo(R)使用時のみ)
● データインテグリティ対策もメトロームなら安心
電位差自動滴定装置888《ビュレット分解能20,000分の1》
電位差自動滴定装置888《ビュレット分解能20,000分の1》 製品画像
【特徴】
● 高分解能電動ビュレット806交換ユニットを使用
● 日本語はもちろん、英語、中国語、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語、韓国語、ロシア語、イタリア語、スペイン語など12カ国語に対応したPCソフトウェアtiamo
● 実験室の使用に対応したコンパクトなタッチコントロール
● 電位差滴定だけでなくイオン選択性電極や光度滴定用電極にも対応
● 秤量から測定まで全自動のロボテックバランスタイトロプロセッサー対応
● 160検体用や特注容器にも対応するサンプルプロセッサーに接続
● 有機溶媒、強アルカリ、高温溶液でも安定して測定可能なメトローム電極
● 界面活性剤専用電極でアニオン、カチオン、ノニオンを簡単直接測定
● 基準油脂分析試験公定法による過酸化物価(POV) にも最適
● FDA21 CFR Part11対応 (PCソフトウェアtiamo使用時のみ)
● データインテグリティ対策もメトロームなら安心
電位差自動滴定装置855 《オートサンプラと滴定装置が一体化!》
電位差自動滴定装置855 《オートサンプラと滴定装置が一体化!》 製品画像
【特徴】
● 滴定装置とサンプルチェンジャーが一体となり設置スペースを大幅に削減
● 日本語を含む12カ国語に対応したPCソフトウェアtiamo
● 実験室の使用に対応したコンパクトなタッチコントロール
● 電位差滴定だけでなくイオン選択性電極や光度滴定用電極にも対応
● 有機溶媒、強アルカリ、高温溶液でも安定して測定可能なメトローム電極
● 界面活性剤専用電極でアニオン、カチオン、ノニオンを簡単直接測定
● 基準油脂分析試験公定法による過酸化物価(POV) にも最適
● FDA21 CFR Part11対応 (PCソフトウェアtiamo使用時のみ)
【自動滴定装置 技術資料】銅イオン選択性電極を用いたキレート滴定
【自動滴定装置 技術資料】銅イオン選択性電極を用いたキレート滴定 製品画像
銅イオン選択性電極を使用してキレート滴定を行うと、以下の金属イオンが定量できます:
アルミニウム(Al3+)、バリウム(Ba2+)、ビスマス(Bi3+)、カルシウム(Ca2+)、コバルト(Co2+)、鉄(Fe3+)、マグネシウム(Mg2+)、ニッケル(Ni2+)、鉛(Pb2+)、ストロンチウム(Sr2+)、亜鉛(Zn2+)
【自動滴定装置 技術資料】ASTM D8192 水硬度の自動測定
【自動滴定装置 技術資料】ASTM D8192 水硬度の自動測定 製品画像
水中に自然に存在するカルシウムおよびマグネシウムは、設備のチューブや配管を詰まらせる主な原因であり、場合によっては設備の故障やプロセス効率の低下につながります。
これらの理由から、十分な量の栄養素が含まれていることの確認するために、また一方で、パイプラインの問題やプロセス、設備のシャットダウンを避けるためにも、水の硬度(カルシウムおよびマグネシウム)は、頻繁に測定する必要があります。
分析機器一覧2024《価格入りメトローム製品一覧カタログ》
分析機器一覧2024《価格入りメトローム製品一覧カタログ》 製品画像
メトローム社はイオン分析の世界的な専門メーカーです。
滴定、水分測定、イオンクロマトグラフ、電気化学分析(VA/CVS)、酸化安定性試験、pH測定、イオン測定などを行う装置を多数ご用意しています。

世界140ヵ国以上でグループ会社(40社以上)及び特定代理店を通じて事業を展開しており、世界中どこでも現地でサポートいたします。
さらに、出張修理・点検を行っており、修理に必要な部品はほとんど日本国内に在庫を持ち、万一の際の故障修理に対して迅速に対応しております。
プロセス分析計 2060 IC(イオンクロマトグラフ)
プロセス分析計 2060 IC(イオンクロマトグラフ) 製品画像
【主な特長】
• 多用途 – 1回の分析で複数のパラメータを同時測定可能
• 高精度 – 複数種の検出器を用いて、広範な検体の精度の高い分析を実現
• 複数の経路からサンプルを採取して測定
• 自動制御 – 連続溶離液生成装置と組み合わせて、年中無休で無人運転が可能
• 複数の検出器を利用可能 – 伝導度検出、UV/VIS検出、アンペロメトリック検出
イオンクロマトグラフ (930コンパクトIC Flex)
イオンクロマトグラフ (930コンパクトIC Flex) 製品画像
930コンパクトIC Flexは、ポンプやサプレッサ等のイオンクロマトグラフに必要な機能をコンパクトにまとめた装置です。品質管理の現場や依頼分析試験用として陽イオン、陰イオン、有機酸分析を想定したルーチン分析に最適です。メトロームイオンクロマトグラフ専用ソフトウェアMagIC Net (マジックネット)を利用して分析、解析、データの保存が簡単に行えます。
イオンクロマトグラフ Eco IC【税抜き250万円~】
イオンクロマトグラフ  Eco IC【税抜き250万円~】 製品画像
《特徴》
● 水分析や教育向けコンパクトシステム
● 税抜き230万円~の魅力的な価格で必要な物は全て装備
● IC本体+オートサンプラシステムが税抜き310万円~
● 信頼のスイス製
● オートサンプラやインラインフィルタレーションがオプションで追加可能
● 装置が分析工程を管理&モニタリングしてエラーの発生を事前に予防できるインテリジェントIC
● 装置は全て購入後3年間保証付きの安心アフターサービス
● アニオンサプレッサは驚きの購入後10年保証
【イオンクロマトグラフ】燃焼法イオンクロマトグラフィーシステム
【イオンクロマトグラフ】燃焼法イオンクロマトグラフィーシステム 製品画像
《特徴》
● 固体および液体サンプルの多検体完全自動分析システム
● 硫黄とハロゲン化物の自動分析も可能
● ハロゲン化物の種類ごとの個別含有量を測定
● ハロゲンフリー製品やRoHS向け材質試験
● 迅速な分析
● 高い信頼性と正確さ
● 燃焼装置もICも1台のPCで操作・コントロール
イオンクロマトグラフ基本のきほん 定性定量編【技術資料】
イオンクロマトグラフ基本のきほん 定性定量編【技術資料】 製品画像
イオンクロマトグラフィは、分析手法の一つであるということは今更いうまでもありませんね。それでは、何のために分析をするんでしょうか?
分析するということは、「問題解決の方法を対象となる試料の中から見つけること」だと思います。何らかの手法でその試料の中から測定対象物質を見つけることができたとしても、それは分析したことにはならないんですね。得られた結果を正しく把握し、それらを統計的に解析して、その中から原因や問題解決に繋がる推論を引出さなければならないんです。それには、機器操作だけでなく、分析化学だけでなく化学全般、さらには工学・自然科学全般に関わる豊富な知識が必要となってくるのです。「測定する」ことは、問題解決へのはじめの一歩ということです。しかし、測定しっぱなしって訳にはいきません。測定データをきちんと解析して、事実に則った正しい結果を引き出さなければなりません…
イオンクロマトグラフ(940プロフェッショナルIC Vario)
イオンクロマトグラフ(940プロフェッショナルIC Vario) 製品画像
イオンクロマトグラフ 940プロフェッショナルIC Varioは、1台でのシステムでさまざまなニーズに対応できる最高の柔軟性を備え、完全自動分析も可能な使いやすさと全ての分析工程がトレース可能な優れた信頼性を持っています。
さらにスイス製品の確かな品質と長期保証(機器保証3年、アニオンサプレッサ保証10年)もメトローム社・イオンクロマトグラフの特徴です。
イオンクロマトグラフィーの基本 応用編【技術資料】
イオンクロマトグラフィーの基本 応用編【技術資料】 製品画像
イオンクロマトグラフィーを使えば、どんなイオンでも測れるというわけではありません。イオン交換分離-電気伝導度検出で測定の場合には、移動相中や検出時点でイオン化していないものは測定できません。試料中でイオンとして存在していても,注入して移動相と混合した途端に析出(沈殿) したり、化学形態が変わってしまうものは測定することができません。さらに、サプレッサでイオン化が抑制されてしまうものも高感度検出することはできません。
IC で測定可能なイオンは多数ありますが、他の分析手法の追従を許さない分野は、陰イオンの一斉分析です。ハロゲン化物イオン(F-,Cl-,Br-) やNO2-、NO3-、SO42-、PO43- 等をppb (μg/L) で測定することができます。また測定条件を選択することで...
【技術資料】イオンクロマトグラフの基本 応用編
【技術資料】イオンクロマトグラフの基本 応用編 製品画像
IC を使えば、どんなイオンでも測れるというわけではありません。イオン交換分離-電気伝導度検出で測定の場合には、移動相中や検出時点でイオン化していないものは測定できません。試料中でイオンとして存在していても,注入して移動相と混合した途端に析出(沈殿) したり、化学形態が変わってしまうものは測定することができません。さらに、サプレッサでイオン化が抑制されてしまうものも高感度検出することはできません。
IC で測定可能なイオンは多数ありますが、他の分析手法の追従を許さない分野は、陰イオンの一斉分析です。ハロゲン化物イオン(F-,Cl-,Br-) やNO2-、NO3-、SO42-、PO43- 等をppb (μg/L) で測定することができます。また測定条件を選択することで...
【技術資料】イオンクロマトグラフ基本のきほん 陰イオン分析編
【技術資料】イオンクロマトグラフ基本のきほん 陰イオン分析編 製品画像
イオンクロマトグラフが使われている目的の60~70%が陰イオン分析です。この理由は明白で、陽イオン分析、特にアルカリ金属やアルカリ土類イオンは、原子吸光光度計(AAS) やICP発光分光分析法(ICP-AES) でも簡単にかつ精度良く測定することが可能です。アンモニウムイオンだって、インドフェノール青吸光光度法で簡単に測定することができます。
ところが、陰イオンはそうは行きません。AASやICP-AESを使っても、ハロゲンイオンを測定することはできません。硝酸、亜硝酸、リン酸、硫酸等のイオンも同じで、検出できない、感度が低いっていう問題がありますので、実際には測定できません。フッ化物イオン、硝酸・亜硝酸イオン及びリン酸イオンは、それぞれ、ランタンアリザリンコンプレキソン吸光光度法、銅・カドミウム還元-ナフチルエチレンジアミン吸光光度法及びモリブデン青吸光光度法でかなり高感度の測定することができます。しかし、これらの方法はかなり面倒で、分析時間もかなりかかりますので、必ずしも簡便な方法とはいえません。塩化物イオンや硫酸イオンに至ってはまったくいい方法はなく、硝酸銀滴定法や重量法が使われていたりします…
燃料電池向け分析装置ガイド
燃料電池向け分析装置ガイド 製品画像
・電気化学分析装置:バッテリーの電気化学的特性試験
・カールフィッシャー水分計:バッテリーに含まれる水分の測定
・イオンクロマトグラフ:イオンクロマトグラフによる陽イオンと陰イオンの分析
カールフィッシャー水分計 OMNIS KF《最大5試料同時測定》
カールフィッシャー水分計 OMNIS KF《最大5試料同時測定》 製品画像
【特徴】
● セットしたサンプルラック上の容器のフタをロボットが自動開閉
● 多検体連続測定でも安定した水分測定を実現
● ビュレット分解能10万分の1
● 最大175検体連続測定。サンプル処理速度は5倍
● 1システムで5サンプル同時測定ー、異なる測定でもOK
● サンプルを投入すると装置が検知して自動的に測定スタート
プロセス分析計 2060 (滴定/水分/pH/イオン/吸光度)
プロセス分析計 2060 (滴定/水分/pH/イオン/吸光度) 製品画像
【主な特長】
• 複数の分析法がおこなえ数多くのアプリケーションに対応
• IP66/NEMA 4準拠のエンクロージャーで危険な環境にも対応
• 複数の経路からサンプルを採取して測定
• 高い柔軟性と拡張性
• 特注品ではなく、既製品のため、消耗品やパーツの在庫や交換も安心。
プロセス分析計 2035(滴定/水分/pH/イオン計/吸光度)
プロセス分析計 2035(滴定/水分/pH/イオン計/吸光度) 製品画像
【主な特長】
• IP66/NEMA 4準拠のエンクロージャーで危険な環境にも対応
• 高い柔軟性と拡張性
• 特注品ではなく、既製品のため、消耗品やパーツの在庫や交換も安心
• 測定結果やコンディションをモニタリングできるリモート機能
プロセス分析計 202Xシリーズ(滴定・水分・吸光度分析計)
プロセス分析計 202Xシリーズ(滴定・水分・吸光度分析計) 製品画像
【主な特長】
• コンパクトな省スペース設計:326x273 mm
• 工場環境に対応したIP66準拠のハウジング
• 試薬類の消費を最少量化できるオンライン分析計
• イーサーネット及びModbus TCP/IP接続すればリモート操作にも対応。直接USBメモリステックへ出力も可能
カールフィッシャー水分計917《電量法、ppm微量水分測定用》
カールフィッシャー水分計917《電量法、ppm微量水分測定用》 製品画像
【主な特徴】
● 内蔵ポンプでKF試薬に触れることなく安全に液交換
● プッシュボタン一つで測定セルへ溶媒を自動給排液
● PC接続せずに917クーロメータから直接印刷&データ保存
● PDF形式でUSB又はイントラネット経由にてペーパーレスレポート出力
● タッチコントロール式の大型画面で簡単操作&解析
● ボタン1つで測定が開始できる測定開始専用ボタンをタッチスクリーン上に作成
● 気化装置やサンプルプロセッサーと接続して固体試料の水分や多検体連続測定
● 電極などのアクセサリーはコネクタ接続だけで自動認識するプラグ&プレイ
● 日本語はもちろん、英語、中国語、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語、韓国語、ロシア語、イタリア語、スペイン語など10カ国語以上に対応
カールフィッシャー水分計901《容量法、0~100%水分測定用》
カールフィッシャー水分計901《容量法、0~100%水分測定用》 製品画像
【主な特徴】
● 滴定と水分測定が1台で可能
● 日本語はもちろん、英語、中国語、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語、韓国語、ロシア語、イタリア語、スペイン語など12カ国語に対応したPCソフトウェアtiamo
● 面倒なグリースは使わずに外気の湿度から遮断して安定した水分測定を実現
● サンプルチェンジャーで多検体測定の自動化
● 多検体型水分気化装置と連結させて固体試料の水分測定を自動化
● FDA21 CFR Part11対応 (PCソフトウェアtiamo使用時のみ)
プロセス分析計 202X(滴定/pH/吸光度)
プロセス分析計 202X(滴定/pH/吸光度) 製品画像
【主な特長】
・コンパクトな省スペース設計:326x273 mm
・工場環境に対応したIP66準拠のハウジング
・試薬類の消費を最少量化できるオンライン分析計
・イーサーネット及びModbus TCP/IP接続すればリモート操作にも対応。直接USBメモリステックへ出力も可能
・7インチフルカラータッチスクリーン搭載にグラフも表示。修正や変更操作も可能

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