メトラー・トレド株式会社

【技術資料・プロセス計測/制御】培養プロセスのためのインライン光学式DOセンサの特長

最終更新日: 2022-03-31 10:20:22.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

近年多くのバイオテクノロジー企業がポーラログラフ式から光学式DOセンサへ移行している5つの理由を図解付きで解説!
メトラー・トレドの光学式センサの技術メリットについて説明しています。

<光学技術で時間と費用の削減>
校正周期の長期化
オペレータの関与が少ない
メンテナンス費用を軽減
プロセスから離れた都合の良い場所で、事前にセンサ校正が可能

<インテリジェント技術>
予測診断などの有益な機能を提供しています。ダイナミックライフタイムインジケータおよび適応校正タイマーなどのツールにより、センサのメンテナンスが必要な時期をオペレーターに通知します。これらのツールを使用することにより、センサの高い信頼性が維持されバッチ全体で確実に動作していることが確認できます。

関連情報

製薬向け光学式溶存酸素(O2)センサ『InPro6860i』
製薬向け光学式溶存酸素(O2)センサ『InPro6860i』 製品画像
簡単な操作
• プラグアンドメジャー機能により、迅速な立ち上げが可能
• iSense センサ管理ソフトウェアを用いたラボでの事前校正
• デジタルにもアナログにも対応
優れた性能
• さらに進歩した光学テクノロジーにより高い精度を保証
• 自動ドリフト補正による優れた安定性
高い信頼性
• 予測メンテナンス
• ISM 診断によるリアルタイムのステータス情報
• iSense センサデータ管理ツールによりバッチ運転前の診断が可能
衛生的なデザイン
• オプトキャップ検出部は Teflonコーティングされ、生物由来の汚染物質の付着を防止
• O リングのない設計のため洗浄が容易

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