EMC試験サイトに被測定装置(EUT)を持込みイミュニティ試験を何回も
実施するのではなく、簡易的な妨害波試験が行えます。
専用プログラムを操作して放射妨害波の電界強度を設定。GUIの画面指示に
従い、電界プローブでターゲットエリア(最大4つ)を測定します。
試験精度を高める為、プローブの位置を変えながら、自由度の高い校正
データを自動作成します。
【ソリューション】
電波暗箱内のEUT設置ステージ上に電界プローブを設置。
EUTのサイズに合わせ、試験ソフトにより校正データを自動作成。
(1)ステージ上の任意の位置に電界プローブを設置。
(2)アンテナに向けたEUT面で合わせ、電界強度測定(最大4ヶ所)
(3)ターゲット周波数範囲に合わせて、各位置校正データを記録
(4)試験ソフトに校正データを組込み、EMS事前試験を開始する
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【システム構成】
[基本構成]
■電波暗箱
■ログペリアンテナ
■電界プローブ
■パワーアンプ ( ~ 1GHz)
■シグナルジェネレータ ( ~ 1GHz)
■測定PC/イミュニティ試験ソフト
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