マイクロニクス株式会社

無線端末機器の接続性試験

最終更新日: 2023-04-14 14:59:21.0
【アプリケーション事例】AP周辺にある不要電波との干渉を防ぎ、また個体の送信レベルを均等化。二点間距離を確保し再現性を高める。

【製品紹介】
■ステップアッテネータ MAT850
現在の減衰量を確認しながら、0.1dB単位で手動調節が可能。

■スペクトラムアナライザ MSA438
MSA400シリーズの中でもっともポピュラーなモデル
・測定周波数:50kHz~3.3GHz

■電波暗箱/シールドボックス Taurusシリーズ MY1520
多用途に対応する最も汎用的な中型サイズ。 正面開口で作業性に非常に優れています。

■電波暗箱/シールドボックス Taurusシリーズ MY1510
軽量で持ち運びも便利な小型サイズ。 20万円以下と大変お求め易い価格でのご提案。

基本情報

近年の大型デジタル液晶テレビやプロジェクター、電子器等の特徴として、表示装置側に無線端末を搭載し、周辺の無線ネットワークに接続して外部ネットワークとの相互通信を可能にする端末が主流です。これら微弱無線を開発する際、送り手となるAPの送信レベルの値を一定にする場合には、無線端末との二点間距離を調整するか? 若しくはアッテネータ等を使用して基準となる絶対値を併せる作業が必要になります。ここでの差異が生じると、正確な相対比較が出来なくなるからです。

また、試験する際、周辺にある他の無線ネットワークやワイヤレスマイク、携帯電話の基地局等の外来ノイズが干渉する場合に於いても、測定時に不要な電波干渉が生じてしまうことから、求められる試験内容にそぐわない結果となることがあります。

これら二点の問題点を解決する為に、電波暗箱とステップアッテネータを使用した測定システムがお役に立ちます。

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