※詳しくはPDF資料をダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。
最終更新日:
2023-03-23 15:36:17.0
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
冷間圧造+プレス加工+拡散接合で異なる金属同士を強固に密着!
『AKROSE(アクローズ) HYBRID(R)』 は、冷間圧造技術によって
素材を成形した後、その素材同士をプレス加工でより強固に接合し、
さらに拡散接合で原子レベルまで密着性を高める接合技術です。
鉄・ステンレス・アルミニウム・銅などの金属の異種接合に適し、
接合界面における高い密着性と接合強度を両立可能。
熱処理時に専用の装置や治具が不要なため
製造コストを抑えられ、大量生産にも対応できます。
【特長】
■強度や導電性など使用材料の特性を活かした製品づくりが可能
■製品の軽量化や高機能化、低コスト化に貢献
■アルミニウムなど拡散接合が難しい素材でも前処理が不要
※詳細は、カタログをダウンロードしてください。
関連情報
【既存の金属接合技術と課題点】
■機械的接合(カシメなど)
・密着性に欠ける
・下穴加工等の準備が必要
・継手が必要(部品点数が増える)
■化学的接合(接着剤など)
・接合強度が劣る
・耐熱性に欠ける
・長期信頼性に欠ける
■冶金的接合(溶接など)
・熱影響を受ける(ひずみ・軟化)
・火花やスパッタが発生する
・金属間化合物が発生し脆くなる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
■機械的接合(カシメなど)
・密着性に欠ける
・下穴加工等の準備が必要
・継手が必要(部品点数が増える)
■化学的接合(接着剤など)
・接合強度が劣る
・耐熱性に欠ける
・長期信頼性に欠ける
■冶金的接合(溶接など)
・熱影響を受ける(ひずみ・軟化)
・火花やスパッタが発生する
・金属間化合物が発生し脆くなる
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【よく使用する名称・寸法 】
■ピッチ:ねじの規格におけるピッチとは、隣り合うねじ山同士の距離のこと
■呼び径:ねじの外形を表し、主に外径の基準寸法が使われる
■谷径:ねじ山の谷径に接する仮想円の直径のこと
■有効径:ねじ溝の幅がねじ山の幅に等しくなるような仮想円の直径のこと
■ねじ山の角度:ねじ山の角度のこと(一般的なねじの山の角度は60度)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
■ピッチ:ねじの規格におけるピッチとは、隣り合うねじ山同士の距離のこと
■呼び径:ねじの外形を表し、主に外径の基準寸法が使われる
■谷径:ねじ山の谷径に接する仮想円の直径のこと
■有効径:ねじ溝の幅がねじ山の幅に等しくなるような仮想円の直径のこと
■ねじ山の角度:ねじ山の角度のこと(一般的なねじの山の角度は60度)
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【締めすぎによる問題事例】
■おねじ胴部破断
・相手材金属の場合に発生
・相手材硬質樹脂の場合に発生
■ねじ山せん断:小ねじ使用時、めねじの強度が高い場合に発生
■めねじ破断:相手材が樹脂の場合に発生
■被締結物陥没:被締結材が柔らかい場合や、被締結材が薄い場合に発生
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■おねじ胴部破断
・相手材金属の場合に発生
・相手材硬質樹脂の場合に発生
■ねじ山せん断:小ねじ使用時、めねじの強度が高い場合に発生
■めねじ破断:相手材が樹脂の場合に発生
■被締結物陥没:被締結材が柔らかい場合や、被締結材が薄い場合に発生
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【技術概要】
AKROSE(R)を応用することにより、従来のめっきによる表面被膜形成を
異種金属部材の接合に代替することができます。
このAKROSE(R)被覆技術は、AKROSE(R)により素地金属と被覆金属とを
プレスで塑性変形させて接合するものです。
つまり、素地金属の表面に皮膜金属を析出させて被覆構造を得るめっき
処理に対し、AKROSE(R)被覆技術では部材同士を強力に密着させて機械的
に接合することで被覆構造を得ます。
接合後に被覆金属に切削などの追加工を行い、形状や被覆金属の厚みを
整えた製品を完成させることも可能です。
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AKROSE(R)を応用することにより、従来のめっきによる表面被膜形成を
異種金属部材の接合に代替することができます。
このAKROSE(R)被覆技術は、AKROSE(R)により素地金属と被覆金属とを
プレスで塑性変形させて接合するものです。
つまり、素地金属の表面に皮膜金属を析出させて被覆構造を得るめっき
処理に対し、AKROSE(R)被覆技術では部材同士を強力に密着させて機械的
に接合することで被覆構造を得ます。
接合後に被覆金属に切削などの追加工を行い、形状や被覆金属の厚みを
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お問い合わせ
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日東精工株式会社