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異種金属接合技術『AKROSE(R) (アクローズ(R))』Q&A カタログ

最終更新日: 2024-09-30 15:01:56.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

新発想の異種金属接合『AKROSE(R)(アクローズ(R))』とは?Q&A集をご紹介!
『AKROSE(R)(アクローズ(R))』は、工業用ファスナー(ねじ)の開発・製造を通じて
培った冷間圧造技術を活かして強固な異種金属接合を行う新しい工法です。
新発想の異種金属接合『AKROSE(R)(アクローズ(R))』についての、Q&A集をご紹介いたします。

※詳細は、カタログをダウンロードしてください。

関連情報

異種金属接合技術『AKROSE(R)(アクローズ(R))』
異種金属接合技術『AKROSE(R)(アクローズ(R))』 製品画像
【既存の金属接合技術と課題点】
■機械的接合(カシメなど)
・密着性に欠ける
・下穴加工等の準備が必要
・継手が必要(部品点数が増える)
■化学的接合(接着剤など)
・接合強度が劣る
・耐熱性に欠ける
・長期信頼性に欠ける
■冶金的接合(溶接など)
・熱影響を受ける(ひずみ・軟化)
・火花やスパッタが発生する
・金属間化合物が発生し脆くなる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
異種金属接合技術『AKROSE(R)』を応用した金属被覆技術開発
異種金属接合技術『AKROSE(R)』を応用した金属被覆技術開発 製品画像
【技術概要】
AKROSE(R)を応用することにより、従来のめっきによる表面被膜形成を
異種金属部材の接合に代替することができます。

このAKROSE(R)被覆技術は、AKROSE(R)により素地金属と被覆金属とを
プレスで塑性変形させて接合するものです。
つまり、素地金属の表面に皮膜金属を析出させて被覆構造を得るめっき
処理に対し、AKROSE(R)被覆技術では部材同士を強力に密着させて機械的
に接合することで被覆構造を得ます。
接合後に被覆金属に切削などの追加工を行い、形状や被覆金属の厚みを
整えた製品を完成させることも可能です。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【資料】『ねじの基本~ねじの部位・名称・寸法について知ろう~』
【資料】『ねじの基本~ねじの部位・名称・寸法について知ろう~』 製品画像
【よく使用する名称・寸法 】
■ピッチ:ねじの規格におけるピッチとは、隣り合うねじ山同士の距離のこと
■呼び径:ねじの外形を表し、主に外径の基準寸法が使われる
■谷径:ねじ山の谷径に接する仮想円の直径のこと
■有効径:ねじ溝の幅がねじ山の幅に等しくなるような仮想円の直径のこと
■ねじ山の角度:ねじ山の角度のこと(一般的なねじの山の角度は60度)

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【資料】『ねじの基礎知識~ねじ締結について~ 』
【資料】『ねじの基礎知識~ねじ締結について~ 』 製品画像
【締めすぎによる問題事例】
■おねじ胴部破断
・相手材金属の場合に発生
・相手材硬質樹脂の場合に発生
■ねじ山せん断:小ねじ使用時、めねじの強度が高い場合に発生
■めねじ破断:相手材が樹脂の場合に発生
■被締結物陥没:被締結材が柔らかい場合や、被締結材が薄い場合に発生

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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