最終更新日:
2024-03-21 10:13:12.0
予め設定されたプログラムにより自動で測定!検査材は自動で次工程へ搬送
『ディスクブレーキ検査機』は、ディスクブレーキの内径、
振れ、異物カミ、固有振動数を自動測定する装置です。
検査材を回転させる事で、測定点での全周を検査。
前工程より取り込んだワークを自動で検査し、
検査終了後に次工程にワークを払い出します。
【検査仕様】
■打音検査
■レーザ振れ測定
■内径測定
■異物検出
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【主な装置仕様】
■設備サイズ:幅1198×高さ2805×奥行2597mm
■ワーク:最大加工径径Φ365 最大重量20kg
■機構部
・PLC:三菱電機社製
・サイクルタイム:0.6分/個以内
■測定部
・振れ測定用レーザセンサ(2個)
・内径測定用接触センサ(1個)
・異物カミ検出用センサ(3個)
■空圧:一次エア圧 0.35Mpa以上(SMC社製)
■動力源:供給電源 AC200V 3相 60Hz
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