『スラストプレート計測装置』は、スラストプレートの肉厚を
レーザーにより測定する装置です。
作業員によりワークを治具にセットし測定開始ボタンを押すと、
上下にセットされた1対のレーザーセンサがワークの肉厚を測定。
上昇機構と回転機構によりワークが上昇・回転し、合計3点の肉厚を
測定し、検査終了後は測定結果がモニタ上に表示されます。(3点測定の平均値)
【主な装置仕様(一部)】
■設備サイズ:幅500×高さ1979×奥行430mm(重量:0.2t)
■ワーク測定精度:±1.0μm
■供給電源:AC200V 3相(電力:2.5kVA)
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基本情報
【測定部】
■測定箇所:箇所1点×3箇所(120°刻み)→合計3点
■校正(CAL):測定開始前に、予め作成されたマスターワークにて厚み測定を行い、
正常に厚みが測定できるかを確認
■タッチパネル
■外部通信:Ethernet通信(シーケンサのMESユニット内蔵LANポートを使用)
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