SDDを搭載したポータブル全反射蛍光X線装置の感度及び定量性の改善について紹介いたします。
数ワットの小型X線管から発生する非単色X線を利用したポータブル全反射蛍光X線装置にSDDを採用し高感度化を行いました。
従来、ポータブル全反射蛍光X線装置の検出器にはSi-PIN検出器を使用していましたが、SDDを搭載することによりPB比の向上、軽元素の分析感度の向上を図ることが出来ました。SDDによる感度比較、X線導波路の評価、点滴サポート冶具を用いた定量性の改善・応用事例について紹介します。
価格帯 | 500万円 ~ 1000万円 |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 |
大学・民間研究所への導入 |
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