上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2022/7/21
【水素火炎】潜在的な危険源を「ハンズフリー」で顕在化させ、迅速な初動に繋げる 「重大な水素火炎が起きる前に」安全対策として、目視では確認できない水素火炎を可視化させて視認することが重要である。さらに、迅速な消化活動に繋げるためにもウェアラブルデバイスをつかったハンズフリーの装備品が望ましい。
本製品の開発は、(株)四国総合研究所が保持している受動赤外分光法を用いた水素可視化装置を、ウェアラブルデバイス仕様に光学系の最適化、画像処理回路の基板開発を行った。R5年度は、国内の水素エネルギー実証評価環境を利用してプロトタイプの完成に進めていく。
関連情報
「水素火災を可視化するウェアラブルARスマートグラス」※開発中
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【水素火災 ARスマートグラスによるデモ実演】
開催日時:2022年10月01日(土)~2022年12月23日(金)
会場:〒761-0192 香川県高松市屋島西町2109番地8 株式会社四国総合研究所
担当者:九州計測器 田中(四国総研 荻田)
参加費:無料
※詳しくはお気軽にお問い合わせください。
『水素火炎可視化スマートグラス』<開発中>
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「水素火炎MRグラス」の開発も進めています。
また、四国総合研究所が作製する可搬式の「水素火炎の疑似評価環境」を利用して、
実際に水素に着火して「見える化」をお試しいただける出張デモも実施予定です。
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
お問い合わせ
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九州計測器株式会社