HACCPで求められる温度の記録を自動化
温度管理システム「ハサレポ」
今ある設備に簡単後付け。5分ごとの温度をセンサーで自動計測、クラウドに保存。複数箇所の温度を一括で表示、グラフで温度変化が確認できます。
さらに設備が接点から出力する警報を無線化し、スマホへの異常通知やメール通知も可能。新たな通信設備の工事は不要で、温度や設備の異常監視、稼働状況監視、維持管理に適した製品です。
【特長】
■温度をクラウドに自動記録
■アプリで温度をモニタリング
■遠隔からスマホで確認、異常時はプッシュ通知でお知らせ
■機器の警報出力をスマホに通知
■見通し1kmの長距離伝送が可能
※中継機を使用しない場合は見通し最大500m
基本情報
◆ 温度管理をDX化 ◆
【その他特長】
■2種類の温度センサー
⇒サーミスタと、液体に挿して計測できるPt100センサーから選択
■HACCPで求められる帳票作成をサポート
⇒帳票作成を自動化、異常時の対応などコメント記録も可能
<機器構成>
・Wi-SUN LTE-Mゲートウェイ
・Wi-SUN中継器
・Wi-SUN温度センサー(サーミスタまたはPt100)
・IoT通信ユニット(警報の通知機能を使用する場合)
※詳細はPDFをダウンロード頂くか直接お問い合わせ下さい。
価格情報 | 年間使用料(税別) 15、000円(クラウド利用料、通信料、アプリ更新料込) ※ゲートウェイ1台につき ※ハードウェアは別途買い切り |
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価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
納期 |
お問い合わせください
※ 価格や納期は導入規模によります。お気軽に問い合わせください。 |
型番・ブランド名 | 温度管理システム「ハサレポ」 |
用途/実績例 | 利用シーン:食品を扱う工場、倉庫など。 <サーミスタ> ・プレハブ冷蔵庫の温度管理 ・カット野菜の保管庫や作業場の温度管理 ・漬物など発酵食品の保管庫 ・瓶詰め後の日本酒、ワインなどの倉庫 <Pt100センサー> ・冷却機の冷却水の温度計測 ・ワイン・ビールなどの発酵中の温度計測 ・加熱殺菌中の飲料の温度計測 ・麺類など食品ボイル時の湯温計測 ・食品洗浄水の水温計測 |
詳細情報
工場内の温度記録をIoTで自動化。省力化とペーパーレス化を実現。
さつまいもの温湿度管理を自動化するコンテナ、温度を手軽に遠隔監視、設備の点検を省力化
冷凍倉庫の温度を自動で記録、事務所からのデータ確認と取得で業務を効率化
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ラトックシステム株式会社 RATOC Systems,Inc.