古いタンクの内側に新しいタンクを内設!漏洩検知装置付きなので、漏洩を常時監視!タンクの入替が不要なので、大幅なコスト削減を実現!
地下タンクなどは、漏洩検査時、SF二重殻タンクの外殻FRPと内殻スチールとの微小空間に圧力変動の異常が確認されています。
しかし、原因究明・漏洩個所を特定し、その個所を補修しても、新たに別の所に異常が出たり、一回目の補修から数年後、違う個所の異常が確認されるケースもあり、過去の補修作業も一回で完了するとの確約が持てないのが現状です。
解決策として、『タンクを地上に堀上げ、旧外殻FRPを全てはがし、再度FRPで外殻を作り替える』『新しいタンクと交換する』などがありますが、材料代や施工費などが高額で現実的には難しいです。
そこで、弊社の『内面FRP二重殻構造』を施工すれば、タンクの交換やタンクの堀上げなどが不要なため、大幅なコスト削減と施工期間の短縮が実現できます。
【特長】
■異常検知のたびに一か所ごとの補修が不要
■高頻度で点検できない施設でも遠隔地から安全確認が可能
■地下タンク内側で漏洩を常時監視 など
※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。
鋼製タンク内面FRP二重殻構造(漏洩検知装置付き)
特許:第6134128号
実用新案:第3196696号
【オーストラリア】
鋼製タンク内面FRP二重殻構造(漏洩検知装置付き)
特許:第2012-101365号
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