「ナノ材料の表面荷電基を簡便かつ高精度に定量する技術」についてご紹介します。
従来の表面荷電基定量技術は、時間と労力がかかる、自動滴定装置が高価などといった課題がありました。
当技術では、滴定法と比較して試料が極めて微量。汎用性の高い装置のみで実行することができます。
また、迅速(2時間以内)かつ簡便な操作で、滴定法に匹敵する精度の測定が可能です。
【特長】
■滴定法と比較して試料は極めて微量(0.5~2.5 mg/回)
■汎用性の高い装置のみで実行可能(遠心分離機および可視光吸光光度計)
■迅速(2時間以内)かつ簡便な操作で、滴定法に匹敵する精度の測定が可能
■強酸性基(硫酸エステル基)と弱酸性基(カルボキシ基)の個別定量もできる
■色素吸着は2時間で完了
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【その他特長】
■1日のうちに数十試料の処理ができる
■滴定法では困難であった、複数の弱酸性基が混在する試料におけるカルボキシ基の定量も、きわめてよい精度および繰り返し再現性で実施可能
■ナノセルロース懸濁液0.1mLに色素溶液を加え、2時間振盪したのち薄めて吸光度を測るだけ
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株式会社信州TLO