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水和イオン液体の可能性[東薬大]

最終更新日: 2024-03-04 15:35:22.0
膜タンパク質の新規溶媒としての活用!リポソーム・ナノディスク形成不要

『水和イオン液体』についてご紹介します。

水和イオン液体中でも緩衝液中と類似のスペクトルが確認され、
αヘリックス構造を維持していることをCD測定により確認

また、フラッシュフォトリシス測定で、緩衝液中と同様の生化学機能を
保持することも確認しております。

【利点】
■高次構造を保持したまま溶解
■熱安定性の向上
■簡便に安定化が可能
■生体分子溶解後は常温保管可

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報

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価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 【実施例】
■TehA:10回膜貫通型αヘリックス構造を有するアニオントランスポーター
■bR:発色団レチナールを含有する7回膜貫通構造のバクテリオロドプシン

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