最終更新日:
2020-11-10 16:55:23.0
レーザ肉盛溶接で耐摩耗、耐腐食など悪環境に使用するワークの表面処理技術を提供いたします。
<品質の均一化>
肉盛層を制御することで均一な層を実現し、無駄のない肉盛が可能となります。
パウダー供給量の調整により肉盛厚みを制御出来ます。
<低歪を実現>
極所入熱による肉盛溶接で、ワークに対する入熱を低減し低歪を実現します。
<低希釈>
肉盛層の低希釈を実現し、肉盛面の硬度を維持することが可能となります。
<異種金属肉盛>
異種材料の肉盛可能
SS材・SUS材+コバルト系・ニッケル系
基本情報
・低入熱で熱影響部が狭いため、母材の歪みが少ない。
・肉盛りの膜厚制御が可能なため、
薄い肉盛りから5mm程度の肉厚まで溶接可能です。
・母材の希釈率が低いため、より強硬な状態を維持できます。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ・スクリュー、シャフト硬化盛 (ステライト、コルモノイ) ・金型補修肉盛 ・ダイキャスト金型 SKD61 ・板金金型 FCD ・インコネル、銅合金等の肉盛 |
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