最終更新日:
2024-06-10 10:36:36.0
独自の音響・振動診断技術を活用し、官能検査・点検を音で見える化・証跡管理を実現。センサ選定等、一貫したソリューションとしてご提供
◆概要
1.五感のデジタル化
熟練者の感覚(聴感、触感)をデジタル化します。検査証跡の確保、⽣産性や品質向上へ寄与します。
2.時系列変化も診断に活⽤
振動計やFFT解析(⾼速フーリエ変換:FastFourierTransform)では⾒えない状態も、診断に活用できます。
3.独自の音響・振動特徴量
対象物の音響・振動データより独自音響特徴量を抽出することで
抽出した特徴量より正常・異常状態を適切に表す特徴量を選定し、AIへ学習します。
データ量の少量最適化と早期システム化を実現します。
基本情報
機器から発生する回転音や超音波・摺動音など、音や振動をマイクやセンサでチェックし数値化します。
作業者の主観で点検・検査していた作業を客観的に判定することで異常を検知し、予防保全や最適化を実現します。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ◆主な利用分野 1.官能検査 製品出荷前の検査における、個⼈の感性に依存しない検査、証跡管理の実現。 2.構造物点検 点検結果、構造物の状態を可視化・数値化、将来的にわたる社会インフラ保全のベースに活用。 3.生産設備の稼働監視 チョコ停防止、歩留まり向上、状態基準保全への移行・機械の最適化(チューニング)の実現。 |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社進和 戦略営業推進室