サイエンスソリューションズ株式会社

2018-01-17 00:00:00.0

掲載開始日: 2018-01-17 00:00:00.0

セミナー・イベント

オートモーティブワールド2018に出展

2018年1月17日(水)~19日(金)、東京ビッグサイトで開催されたオートモーティブワールド2018(カーエレクトロニクス技術展)にEMSolutionを出展します。

開催日時 2018年01月17日(水) ~ 2018年01月19日(金)
会場 東京ビッグサイト
参加費 無料
関連製品情報
資料『新しい渦電流等価回路法』※無料進呈中 製品画像

新しい渦電流等価回路法(CLN等価回路法)の概要と解析事例をご紹介

当資料では、当社で開発した新しい渦電流等価回路法(CLN等価回路法)を ご紹介しています。 CLN等価回路法は、モデル縮約法(Model Order Reduction)の一種で、 モード合成法によく似た既定関数の直交化を基にした新手法です。 導体形状はメッシュで表現しますが、従来のFEAとは異なり、 静磁界・静電界解析を交互に行うことで、ラダー回路の抵抗と インダクタンスを決定することができます。 また、ラダー回路を電気回路や制御回路と連成解析することで 表皮効果や近接効果を含めた渦電流場を解くことができます。 【特長】 ■周波数依存性を含む等価回路を従来より少ない計算時間で求められる ■周波数領域シミュレーションだけでなく、時間領域シミュレーションも可能 ■導体をメッシュで作成し、FEA で求めることができる ■従来のFEA回路連成解析よりも少ない計算コストで同じ計算精度を出すことが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

PMモータ制御回路連成解析ソリューション 製品画像

高速高精度なモータモデルであるビヘイビアモデルについてご紹介

電磁界解析(FEA)はモータ設計・開発にとって、磁気飽和 dq 軸干渉も 考慮できる強力なツールです。PMモータは制御回路で駆動されることが 一般的であり、高速な連成解析が求められています。 当社では、EMSolutionの高速高精度性を生かし、ビヘイビアモデルを 作成しています。FEA結果をベースとしたビヘイビアモデルを使用することで、 実機と同等の挙動を模擬することができます。 また、制御連成解析は、数千~数万ステップ解析することが多く、 FEAとの直接連成解析では数時間オーダーの計算時間がかかってしまいますが、 ビヘイビアモデルを使用すると数秒オーダーの計算時間で済みます。 【特長】 ■鎖交磁束ベースのビヘイビアモデル ■磁気飽和や dq 軸干渉、スロット高調波を精度良く再現可能 ■MATLAB/Simulink等の制御回路シミュレータのモータ素子、  あるいは制御回路内の非線形素子として用いることで高速解析が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ワイヤレス給電システム 製品画像

スライド法を用いた送受電コイル間位置を変化させたワイヤレス給電システム磁界解析の紹介

ワイヤレス給電システム(Wireless Power Transfer)では、送電コイルに対して受電コイル位置が変化するため、 複数の相対位置でシステムの伝送効率を求める必要があります。 当資料では、一つの解析モデルでスライド法を使って、 各相対位置の磁界解析を行う方法についてご紹介しています。 スライド法を使用することにより、共通の解析モデルで複数の 相対位置での解析を最小限の手間で行い、分析することができます。 また、フルモデルを作成した場合は、Y方向にも変位させることが可能です。 【掲載内容】 ■目的と有用性 ■適用内容 ■解析事例 ■ソリューションを可能にする解析技術 ■まとめ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

モータ三次元電磁界解析ソリューション 製品画像

三次元モータ解析についてモデル化に関する有用な事例をご紹介

当資料では、電磁界解析ソフトウェア「EMSolution」が得意とする 三次元モータ解析について、モデル化に関する有用な事例を紹介しています。 電磁界解析(FEA)は、モータ設計・開発にとって強力なツールです。 モータの電磁界解析には、モータ内部の物理現象を把握できる、 モータ電流電圧・トルク・永久磁石の渦電流損を算出できる、 などの有用性があります。 【掲載内容】 ■目的と有用性 ■適用内容 ■解析事例 ■ソリューションを可能にする解析技術 ■まとめ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

新しい渦電流等価回路法(CLN法)の非接触給電システムへの適用 製品画像

リッツ線解析のコイル均質化によるソリューション

当社では、新しい渦電流等価回路法(CLN法)による均質化を用いることで リッツ線に代表される多数巻コイルを含む体系の解析を、現実的な計算時間で 行う手法を開発中です。 CLN法は、渦電流場を等価回路(ラダー回路)で表現する手法で、 渦電流解析の計算量を著しく低減させ、得られた等価回路による 時間領域のシミュレーションも可能です。 当資料では、非接触給電システムを対象に、当手法をどのように活用するか その概要をご紹介しています。 【解析の流れ】 ■CLN法によるセル解析 ■均質化コイルを用いた電磁界解析 ■回路シミュレーションによるシステム特性評価 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

資料『1Dシミュレーションのための高精度モータモデル』※無料進呈 製品画像

高精度な非線形モータモデルによる制御回路設計の効率化ソリューション

サイエンスソリューションズ株式会社のモータビヘイビアモデルは、 電流振幅・位相などをパラメータとし、 制御・回路シミュレータ上でモータの磁気飽和 、 空間高調波等の非線形要素を再現することができます。 モデルベース開発における1Dシミュレーションのための高精度モデルとしてご活用いただけます。 【特長】 ■ 高精度な非線形モータモデル ■ 汎用シミュレータとの連携・高速解析 ■ 特殊なモータ(多相多重モータ)モデルへの対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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