高速高精度なモータモデルであるビヘイビアモデルについてご紹介
電磁界解析(FEA)はモータ設計・開発にとって、磁気飽和 dq 軸干渉も
考慮できる強力なツールです。PMモータは制御回路で駆動されることが
一般的であり、高速な連成解析が求められています。
当社では、EMSolutionの高速高精度性を生かし、ビヘイビアモデルを
作成しています。FEA結果をベースとしたビヘイビアモデルを使用することで、
実機と同等の挙動を模擬することができます。
また、制御連成解析は、数千~数万ステップ解析することが多く、
FEAとの直接連成解析では数時間オーダーの計算時間がかかってしまいますが、
ビヘイビアモデルを使用すると数秒オーダーの計算時間で済みます。
【特長】
■鎖交磁束ベースのビヘイビアモデル
■磁気飽和や dq 軸干渉、スロット高調波を精度良く再現可能
■MATLAB/Simulink等の制御回路シミュレータのモータ素子、
あるいは制御回路内の非線形素子として用いることで高速解析が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
■過渡解析にももちろん対応
■電圧入力型,電流入力型共に対応
■SPM モータ,同期リラクタンスモータへの適用も可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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PMモータ制御回路連成解析ソリューション
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
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