バリ取り機　メタルスライダー1000　頑固なドロスやバリの除去に

UPDATE 最終更新日: 2024-05-13 08:22:02.0

4つの研磨モーターがドロスとバリを早く、強力に同時処理！

4つの研磨モーターがドロスとバリを早く、強力に同時処理！

■2×2モーター研磨方式＆サーボモーターによる揺動制御
ドロス除去用モーターとエッジ部のR仕上げ用モーターをそれぞれ2基搭載し、大きなワークでもムラなく仕上げます。
しつこいドロスや大きなバリの除去、スピーディーな作業にも威力を発揮します。
揺動部にはサーボモーターを搭載。ワークサイズに合わせて揺動範囲を細かく調整することが可能になっており、無駄のない効率的な作業を行えます。

■板厚検知センサー標準装備
ワークの高さを自動認識。設定の自動化で、手間が省け入力間違いの心配もありません。
さらに、異厚センサーが設定高さ以上のワークを検知すると自動停止。研磨ツールの損傷を防ぎます。

■ベルトクリーニング機構標準装備
ベルトに付着した粉塵を落とし、グリップ力を維持します。また、落とした粉塵は集塵機に吸引されるので工場内をクリーンな状態に保ちます。

■高性能集塵機
オートパルス（フィルター自動清掃）機能を標準装備。集塵機の性能を維持し、機械、工場環境、作業者を粉塵から守ります。

https://www.baritoriki.jp/list/ms-1000

基本情報

■性能諸元
　型式：MS-1000
　最大ワーク幅　：1000mm
　最大ワーク高さ：40mm
　機械重量　　　：1300kg
　コンベア速度　：0.4〜4.0m／min
　電気容量　　　：4.5kW

価格情報	お気軽にお問合せくださいませ。
価格帯	500万円 ~ 1000万円
納期	お問い合わせください
型番・ブランド名	MS-1000
用途／実績例	1000ｍｍ幅までの頑固なバリ取り、ドロス除去に最適・レーザー、ファイバーレーザー加工、ガス切断によるバリ取り、ドロス除去に・レーザー加工時に発生する酸化被膜除去に

ラインナップ

型番	概要
MS-600	コンベアベルト幅（最大ワーク幅）：６００ｍｍ
MS-200	コンベアベルト幅（最大ワーク幅）：２００ｍｍ

詳細情報

2×2モーター研磨方式
ドロス除去用モーターとエッジ部のR仕上げ用モーターをそれぞれ2基搭載し、大きなワークでもムラなく仕上げます。
しつこいドロスや大きなバリの除去、スピーディーな作業にも威力を発揮します。

サーボモーターによる揺動制御
揺動部にはサーボモーターを搭載。ワークサイズに合わせて揺動範囲を細かく調整することが可能になっており、無駄のない効率的な作業を行えます。

グリップベルト
グリップベルトにより、ブロア吸着不要で小物ワークの加工が可能です。

板厚検知センサー標準装備
ワークの高さを自動認識。設定の自動化で、手間が省け入力間違いの心配もありません。
さらに、異厚センサーが設定高さ以上のワークを検知すると自動停止。研磨ツールの損傷を防ぎます。

ベルトクリーニング機構標準装備
ベルトに付着した粉塵を落とし、グリップ力を維持します。また、落とした粉塵は集塵機に吸引されるので工場内をクリーンな状態に保ちます。

自社製造の高性能集塵機
オートパルス（フィルター自動清掃）機能を標準装備。集塵機の性能を維持し、機械、工場環境、作業者を粉塵から守ります。

豊富な研磨ツール
バリ取りのほかドロスやスパッタの除去、酸化被膜除去など様々な加工に対応する研磨ツールをラインナップしています。

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