ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社

(TAInstruments)

生体材料の疲労試験事例 エレクトロフォース5500

最終更新日: 2024-10-08 15:10:49.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

TA装置最小! 引張・圧縮・粘弾性測定装置 ベンチ内で試験可能な機械・疲労試験機の分析事例のご紹介です。
音響機器のBose社製リニアモータ採用の材料試験機です。低速から高速まで、広範囲の周波数における低荷重疲労試験を行うことが出来ます。

・最大荷重200N
・駆動部にベアリング、シールが無い為、低荷重試験に好適
・クリーンルームでも使用可能

ElectroForce 5500の特徴はこちら!
・TA装置最小(16 kg)
・引張/圧縮/三点曲げに加え粘弾性/疲労/浸漬試験も可能
・人の歩行負荷に合わせた負荷で疲労試験も可能
・最大24 検体同時測定可能

関連情報

生体材料疲労試験機エレクトロフォース5500
生体材料疲労試験機エレクトロフォース5500 製品画像
【主な試験アプリケーション】
■生体材料
■医療系部品
■電子材料
■エラストマー
■ファイバー、薄膜、フィルム
■小さな部品
■生体組織関係
■食品やジェル系(レオロジー)
疲労試験機『エレクトロフォース3200』
疲労試験機『エレクトロフォース3200』 製品画像
【主な試験アプリケーション】
■生体材料
■医療系部品
■電子材料
■エラストマー
■ファイバー、薄膜、フィルム
■小さな部品
■生体組織関係
■食品やジェル系(レオロジー)
高荷重粘弾性&疲労試験装置 エレクトロフォースDMA 3200
高荷重粘弾性&疲労試験装置 エレクトロフォースDMA 3200 製品画像
TA Instruments が提供可能な測定実績

☆熱分析/ガラス転移・結晶化・熱分解重量・硬化反応・膨張率・熱伝導率・収縮率・水分の影響 etc.

☆粘弾性測定(レオロジー・レオメーター)/粘弾性・弾性率・粘度・応力緩和・クリープ・マスターカーブ・残留歪・分子量・分子量分布etc.

☆微小熱量測定(カロリーメーター)/分子間相互作用・結晶化・非晶性・凝集/沈殿・分散性・溶解性・相溶性・ぬれ性・安定性・吸着性etc.
示差走査熱量計 nano DSC
示差走査熱量計 nano DSC 製品画像
<仕様>
短期ノイズ:0.015μW
ベースライン安定性 :±0.028 μW
応答時間 :5 秒
操作温度範囲 : -10 ~ 130 ℃ あるいは 160 ℃(要高温オプション)
温度スキャン速度: 最大 2 ℃/分
圧力摂動:6 atmなで内蔵
セル内容 :300 μL
ジオメトリ :固定キャピラリー
セル材質:プラチナ
熱測定タイプ :入力補償
バイオ燃料試験に役立つツール ~モジュール型熱量測定装置TAM~
バイオ燃料試験に役立つツール ~モジュール型熱量測定装置TAM~ 製品画像
バイオ燃料の特性評価や最適化に対して、信頼性が高く有意義な結果を提供する優れた機能が搭載されています。
温度スキャン(DSC)モードでは、ワックス出現温度(WAT)がはっきりと可視化され、等温モードでは燃料生成工程における触媒反応の反応速度を経時的に観察できます。
分析装置、熱量測定装置の中でもTAMは液体、固体、結晶、高分子、燃料、食品、電池などさまざまな製品の評価が可能です。
【特徴】
■応答性の高い温度制御で、4~150 ℃の範囲で制御可能
■長期間に渡る実験においても、正確で安定したヒートフロー測定が可能
■4つのカロリーメーターポジションはカロリメータを最大4つまで搭載可能
■カロリーメーターは、サイズ、感度など様々な構成で利用可能
■独立したアクセサリを最大8つ制御可能
■独立したプローブ/ソースインターフェース用の新しい電圧I/Oモジュール
【仕様】
[サーモスタット]
■熱媒体:オイル
■カロリーメーター数: 4
■温度範囲:4 ~ 150 ℃
■正確度: < ± 0.1 ℃
■長期安定性: < ± 100 μ ℃/24h
■スキャン速度: ≤ ± 2 ℃/h
【ポスター】Affinity ITC,NanoDSC
【ポスター】Affinity ITC,NanoDSC 製品画像
TA instrumentsのAffinity ITCとは、
【特長】
■AccuShot最良の攪拌のために適切な位置に滴定サンプルを送液
■FlexSpin革新的な低速攪拌、効率的な混合と高感度を提供
■ユーザーが選択可能なクリーニングシステムは測定間に生じるコンタミを排除
■正確で信頼性の高い滴定のためのインテリジェントハードウエアポジショニング
■等温温度制御用の固体素子アクティブヒーティング&クーリング

TA instrumentsのNanoDSCとは、
【特長】
■内蔵した精密加圧システムにより、セル内の圧力を正確かつ一定に維持
■凝集、沈殿傾向のあるサンプルが分析可能なキャピラリーセル設計
■比類なきパフォーマンスを発揮するための最高の感度、最小のセルボリューム
■正確なモデルフィッティングとマルチファイルバッチ処理が可能なNanoAnalyzeソフトウェア
等温滴定熱量計 Affinity ITC(カロリーメーター)
等温滴定熱量計 Affinity ITC(カロリーメーター) 製品画像
【仕様 ※抜粋】
[標準容量/低容量]
■最小検出熱:0.05 μJ
■最大検出熱:5,000 μJ
■低ノイズレベル:0.0014 μW
■ベースライン安定性:0.02 μW/hr
■温度安定性:±0.00005℃ (25℃設定時)
■操作温度範囲:2 ~ 80℃
■サンプルセルサイズ:1.0 mL/190 μL
■滴定シリンジ容量:250 μL
■最小滴定容量:0.01 μL

※こちらのページからは総合カタログがダウンロード可能です。
個別の製品カタログは表紙のみとなりますので、完全版をご希望の方は弊社営業担当にお申し付けください。
医薬品分析(坐薬とワックス) レオメーター
医薬品分析(坐薬とワックス) レオメーター 製品画像
TA Instrumentsが取り扱うのは「レオメーター」と呼ばれる粘弾性測定装置です。本記事では、身近な医薬化粧品である坐薬とヘアワックスの粘弾性測定事例をピックアップして測定のイメージモデルとともに分かりやすくご紹介していきます。

◆体内における坐薬の軟化挙動
体内に注入して使用される坐薬では、保管温度および体内温度での粘弾性が製品としての性能に強く影響します。そこで、2種類の坐薬サンプルについて、粘弾性の温度依存性測定を実施しました。

◆ヘアワックスの塗り心地とクリープリカバリー試験
髪質やセットしたい髪形に応じて、多種多様なヘアワックスがずらりと陳列されているのをよく見かけます。手に取ってみるとそれぞれ感触が異なり、粘弾性に違いがありそうです。レオメーターを用いると、その弾性率や粘度といった基本的な粘弾性指標を定量評価できますし、また、下記で紹介しますように、髪に塗り込む操作を模倣した測定モード(クリープリカバリー試験)にてヘアワックスの伸びの良さや保持力の評価も可能です。
動的粘弾性測定装置 『DMA850』 
動的粘弾性測定装置 『DMA850』  製品画像
【特徴】
■幅広い荷重範囲で応力を高精度で制御するための磁気ドライブモーター
■独自の低摩擦エアベアリング設計、脆弱なサンプルを測定するために強化された感度
■自動的な動作でファーナスを開閉し、幅広い温度範囲において高精度で温度制御
■複合体のような硬い材料に最適
分析事例:レオメーターによる坐薬とヘアワックスの粘弾性評価
分析事例:レオメーターによる坐薬とヘアワックスの粘弾性評価 製品画像
TA Instrumentsが取り扱うのは「レオメーター」と呼ばれる粘弾性測定装置です。本記事では、身近な医薬化粧品である坐薬とヘアワックスの粘弾性測定事例をピックアップして測定のイメージモデルとともに分かりやすくご紹介していきます。

◆体内における坐薬の軟化挙動
体内に注入して使用される坐薬では、保管温度および体内温度での粘弾性が製品としての性能に強く影響します。そこで、2種類の坐薬サンプルについて、粘弾性の温度依存性測定を実施しました。

◆ヘアワックスの塗り心地とクリープリカバリー試験
髪質やセットしたい髪形に応じて、多種多様なヘアワックスがずらりと陳列されているのをよく見かけます。手に取ってみるとそれぞれ感触が異なり、粘弾性に違いがありそうです。レオメーターを用いると、その弾性率や粘度といった基本的な粘弾性指標を定量評価できますし、また、下記で紹介しますように、髪に塗り込む操作を模倣した測定モード(クリープリカバリー試験)にてヘアワックスの伸びの良さや保持力の評価も可能です。
等温熱量測定装置 TAM IV(カロリーメーター)
等温熱量測定装置 TAM IV(カロリーメーター) 製品画像
マイクロカロリーメーターはサンプルを破壊することも、侵襲することも全くありません。サンプルの事前調整もほとんど必要なく、分析はサンプルの物理状態に制限を受けません。固体、液体、気体のいずれでも調べることができます。また、FTIR、UV-Vis、NMRなどの測定のようにサンプルが特定の特性を持っていなければならないということはありません。対象物のプロセスを直接かつ連続的に測定するものです。他の分析手法のような断片的データを与えるものではなく、プロセスの進行とともにリアルタイムのデータを連続的に与えてくれます。
分析事例:平面二軸試験機を用いた心膜の力学特性評価
分析事例:平面二軸試験機を用いた心膜の力学特性評価 製品画像
今回TA Instrumentsがご紹介するのは「ElectroForceシリーズ」と呼ばれる疲労試験機 です。本記事では、細胞培養・医療に関連す測定事例として、平面二軸試験機を用いた心膜の力学特性評価事例をご紹介していきます。

◆平面二軸試験機を用いた心膜の力学特性評価
 平面二軸試験機に心膜組織を取り付け、それぞれの軸に同等の変位(Displacement)を与えて荷重(Load)を計測しました。
 変位を大きく与えたときの荷重は、0°軸よりも90°軸の方がより大きく、計測している心膜組織の力学特定には異方性があることが分かります。
【特集号】タンパク質分析の熱分析事例集(カロリーメーター)
【特集号】タンパク質分析の熱分析事例集(カロリーメーター) 製品画像
TA Instrumentsでは「熱分析装置」「粘弾性測定装置・レオメーター」「微小熱量計(生体、医療分野向け)」「疲労試験機」など幅広い装置を取り扱っております。今回は「微小熱量計」と呼ばれる生体・バイオ・医薬分野の評価に非常に適した装置を3種類紹介致します。

【アジェンダ】
P3~ ITC(等温滴定熱量計・カロリーメーター)のご紹介
   酵素と阻害剤の結合定数評価
   酵素反応速度論評価および阻害剤の影響

P6~ NanoDSC(示差走査熱量計・カロリーメーター)のご紹介
   タンパク質の安定性、変性挙動評価事例
   タンパク質変性温度のZn2+イオン含有率依存性評価

P9~ TAM(等温熱量測定装置・カロリーメーター)のご紹介
   腫瘍細胞の代謝計測による抗がん剤の薬効評価
【分析事例】等温熱量測定装置 TAMによる細胞代謝と薬効の評価
【分析事例】等温熱量測定装置 TAMによる細胞代謝と薬効の評価 製品画像
今回TA Instrumentsがご紹介するのは「TAM」と呼ばれる等温熱量測定装置 です。本記事では、細胞培養に関連する分析事例として、腫瘍細胞の代謝計測による抗がん剤の薬効評価事例をご紹介していきます。

◆腫瘍細胞の代謝計測による抗がん剤の薬効評価
ヒートフロー(単位時間当たりの熱量変化)は、細胞の代謝がより活発なほどより高い値を示します。抗がん剤濃度が高くなるに伴い、長時間経過のヒートフロー値は低くなっており、腫瘍細胞の代謝が低下していることが分かります。
 測定結果から用量-反応曲線を作成することもでき、TAMは迅速なバイオアッセイ手法として使うことができる装置です。
大学・研究機関によるウイルス研究事例~TA装置を使用して~
大学・研究機関によるウイルス研究事例~TA装置を使用して~ 製品画像
<Nano DSC>
TAインスツルメント社製のNano-DSC はウイルス構造の熱力学的プロファイルを解明するために非常に重要であり、ウイルス成分の安定性の理解とウイルス株の信頼性のある特性評価と同定につながります。

<Affinity ITC>
ウイルスの毒性は、ウイルスが標的とする細胞に特異的に結合して感染する能力に依存します。TAインスツルメント社製Affinity-ITCはこれらの分子間相互作用を熱力学的に特性評価するために使用できる強力なアッセイ技術であることが示されています。

装置仕様、測定に関するご質問は、infojapan@tainstruments.com 宛にお問いあわせください。
または弊社websiteのお問い合わせフォームにご記入の上、ご送信ください。
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mis-ncsi-657ae9d8d4a794e455fa0febda47cff9
Youtube講義資料~DSC・基礎編1~
Youtube講義資料~DSC・基礎編1~ 製品画像
熱分析のワールドリーダーであるTA InstrumentsからDSCのYoutube講座をご案内です。

DSCでどんなことがわかるの?
グラフはどうやって解析したらいいの?
一回目の測定と二回目の測定でグラフが違う…一体どうして?

これらの疑問を解決する画期的なツールとして無料で配信しております。

イプロスサイトで講義資料も無料配布しておりますので、是非ご活用ください。
Youtube講義資料~レオロジー・基礎編1~
Youtube講義資料~レオロジー・基礎編1~ 製品画像
粘弾性のワールドリーダーであるTA InstrumentsからレオロジーのYoutube講座をご案内です。

レオロジーってそもそもなに?
粘弾性っていわれても、あんまりピンとこない。。。
測定モードが多すぎてどれを使ったらいいの…誰か教えて!!

これらの疑問を解決する画期的なツールとして無料で配信しております。

イプロスサイトで講義資料も無料配布しておりますので、是非ご活用ください。
示差走査熱量計Discovery X3 DSC
示差走査熱量計Discovery X3 DSC 製品画像
特徴と利点
・特許取得済の新しいFusion CellTM 技術
ベースライン平坦性、感度、分解能、再現性および信頼性において比類なき性能                      
・新しく革新的な”アプリ形式”のタッチスクリーン
簡単なOne-Touch-AwayTM機能を搭載し、操作性が向上し、これまでよりもデータ取得が容易に                    
・54のトレイポジションを自在にプログラムできる信頼性の高いリニアオートサンプラー                     
安心の24時間運転、柔軟な測定プログラミング、自動キャリブレーションルーチンが可能                          
・モジュレイテッドDSC (MDSC )
複雑な熱イベントを最も効率的に分離、データ解釈の信頼性を向上  
・幅広い温度域の電気冷却オプション
液体窒素のランニングコストをなくし、オートサンプラーを用いた長時間連続運転を実現   
・Tzero プレスおよびパン
素早く、シンプルに、再現性の高いサンプル調製が可能
示差走査熱量計 Discovery DSC (カロリーメーター)
示差走査熱量計 Discovery DSC (カロリーメーター) 製品画像
特徴と利点
・特許取得済の新しいFusion CellTM 技術
ベースライン平坦性、感度、分解能、再現性および信頼性において比類なき性能                      
・新しく革新的な”アプリ形式”のタッチスクリーン
簡単なOne-Touch-AwayTM機能を搭載し、操作性が向上し、これまでよりもデータ取得が容易に                    
・54のトレイポジションを自在にプログラムできる信頼性の高いリニアオートサンプラー                     
安心の24時間運転、柔軟な測定プログラミング、自動キャリブレーションルーチンが可能                          
・モジュレイテッドDSC (MDSC )
複雑な熱イベントを最も効率的に分離、データ解釈の信頼性を向上  
・幅広い温度域の電気冷却オプション
液体窒素のランニングコストをなくし、オートサンプラーを用いた長時間連続運転を実現   
・Tzero プレスおよびパン
素早く、シンプルに、再現性の高いサンプル調製が可能
分析事例:バイオ研究用の熱分析装置および測定事例一覧
分析事例:バイオ研究用の熱分析装置および測定事例一覧 製品画像
TA Instrumentsでは「熱分析装置」「粘弾性測定装置・レオメータ」「微小熱量計(生体、医療分野向け)」「疲労試験機」など幅広い装置を取り扱っております。今回は「微小熱量計」と呼ばれる生体・バイオ・医薬分野の評価に非常に適した装置を3種類紹介致します。

◆等温滴定熱量計(ITC)
等温滴定型熱量計(ITC)は、一定温度下での滴定に伴う熱量変化を検出する装置であり、主に分子間相互作用解析に用いられます。分子同士が結合する時に発生する微小な熱量変化を計測し、得られる滴定曲線から、結合比(n)、結合定数(Ka)、結合のエンタルピー変化(ΔH)を求めることが可能です。

◆等温熱量計(TAM)
熱量測定装置(TAM)は、普遍的な熱信号と、それにより任意のプロセスの定量的な熱力学および速度論的観察を直接測定できる、高感度で、安定かつ柔軟なマイクロカロリメータシステムです。

◆生体用微小熱量計(NanoDSC)
生体用微小熱量計(nano DSC)はポリマー、医薬品、食品、生体物質、有機化合物、無機化合物、および複合材料などの幅広い材料の物性評価のため、もっとも普及している熱分析装置です。
分析事例:ITCによる基質の分解速度および阻害剤有効性評価
分析事例:ITCによる基質の分解速度および阻害剤有効性評価 製品画像
TA Instrumentsでは「熱分析装置」「粘弾性測定装置・レオメータ」「微小熱量計(生体、医療分野向け)」「疲労試験機」など幅広い装置を取り扱っております。今回は「微小熱量計」と呼ばれる生体・バイオ・医薬分野の評価に非常に適した装置を3種類紹介致します。

◆等温滴定熱量計(ITC)
等温滴定型熱量計(ITC)は、一定温度下での滴定に伴う熱量変化を検出する装置であり、主に分子間相互作用解析に用いられます。分子同士が結合する時に発生する微小な熱量変化を計測し、得られる滴定曲線から、結合比(n)、結合定数(Ka)、結合のエンタルピー変化(ΔH)を求めることが可能です。
分析事例:NanoDSCのタンパク質変性温度とZn2+影響評価
分析事例:NanoDSCのタンパク質変性温度とZn2+影響評価 製品画像
TA Instrumentsでは「熱分析装置」「粘弾性測定装置・レオメータ」「微小熱量計(生体、医療分野向け)」「疲労試験機」など幅広い装置を取り扱っております。今回は「微小熱量計」と呼ばれる生体・バイオ・医薬分野の評価に非常に適した装置を3種類紹介致します。

◆生体用微小熱量計(NanoDSC)
生体用微小熱量計(nano DSC)はポリマー、医薬品、食品、生体物質、有機化合物、無機化合物、および複合材料などの幅広い材料の物性評価のため、もっとも普及している熱分析装置です。
【特集号】熱分析による医薬品のキャラクタリゼーション
【特集号】熱分析による医薬品のキャラクタリゼーション 製品画像
【その他の掲載内容(抜粋)】
■等温滴定熱量計「Affinity ITC」
 測定事例:酵素と阻害剤の結合定数評価、酵素反応速度論評価および阻害剤の影響について
■生体高分子用微小熱量計「Nano DSC」
 測定事例:Nano DSC採用キャピラリーセルと一般的コイル型セルの比較
■等温熱量測定装置「TAM」
 測定事例:腫瘍細胞の代謝計測による抗がん剤の薬効評価

※掲載内容・オンラインセミナーの概要について
 詳しくは「PDFダウンロード」よりご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
多検体同時測定熱量計 RS-DSC(カロリーメーター)
多検体同時測定熱量計 RS-DSC(カロリーメーター) 製品画像
【仕様 ※抜粋】
セルの形状 使い捨て式マイクロ流路
セルの素材 ガラス
サンプル形式 MFC (マイクロ流路チップ)
使用セル容積 11 µL
サンプル容量 MFC 24個
一般的なサンプル濃度 20 mg/mL – 330+ mg/mL IgG (タンパク質による)1
サンプルスループット > 96 サンプル/日
温度範囲 20~100℃
温度スキャン速度 1 または 2℃/分
温度精度 ± 0.2℃(熱量計全体); ± 0.1℃ 再現性2

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ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 (TAInstruments)

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