熱分析装置/熱機械測定装置『TMAシリーズ』は、温度、時間、応力、
雰囲気の制御化におけるサンプルの寸法変化を測定する装置です。
多種多様の測定モードがあり、材料の過度特性評価(クリープや応力緩和等)や、重なり合う熱的イベントを分離する測定(MTMA)も可能です。
当製品は、研究開発向けグレードの熱機械測定装置で、研究、教育、品質管理アプリケーションに適した高い性能を備えています。
【特長】
■高感度測定
■高い汎用性
■多種多様の測定モード
■広い温度範囲で測定可能
基本情報
・非接触、摩擦のないモーターは、0.001-2Nの荷重を伝達し、柔らかい圧縮性エラストマーから硬い複合材まで、幅広いサンプル測定が可能
・広範囲の高分解能測定トランスデューサは、最大26mmのサンプル長、
±2.5mmの測定範囲に対し、15nmの分解能で正確な寸法変化測定を実現
・モジュレイテッド(温度変調)TMA、ダイナミックTMA、クリープ、応力緩和の高度なテストモードは、機能を拡張し、材料の機械的挙動に関するさらに貴重な情報をユーザーに提供
・機械式冷却アクセサリ(MCA70)は、液体窒素のコストや手間をかけずに
-70℃まで冷却制御が可能
・優れたTRIOSソフトウェア
・新しく革新的なアプリ形式タッチスクリーン
価格情報 | ご連絡ください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | Discovery TMA |
用途/実績例 | 課題の多いアプリケーションのニーズに対応する高性能な材料の需要が高まっており、環境に対する材料の反応を理解することがこれまでよりも重要です。 テストの業界標準に適合し、材料の線熱膨張係数(CTE)、収縮、軟化、ガラス転移温度などに関する情報を提供します。 最先端のオプションにより、材料の剛性(弾性率)、ダンピング特性(tanδ)、 クリープおよび応力緩和のような粘弾性特性を取得できます。 |
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ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 (TAInstruments)
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