上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2018.03
特許取得!ゼロ内部容積構造の電磁弁「ゼロデッドボリューム」 をご紹介 内部容積とは、正確にはバルブ内部に受容される流体の全容積を言いますが、特に弁座の周囲(ダイアフラムの下)には弁室と呼ばれるドーナツ状の空間があり、多くの場合この空間の容積が内部容積の大半を占めます。構造的にも弁室部分には流体が滞留しやすく、「デッドボリューム」とも呼ばれます。ここに滞留する流体が、流体の純度・清潔度を低下させる場合があり、分析精度の低下等の問題が発生します。小社は弁室の容積をゼロにし、液溜まりを極限まで減らしたゼロ内部容積構造を開発、改良を経て製品化しました。関連情報
オリジナルオプション「ゼロデッドボリューム」 /ソレノイドバルブ
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【ゼロ内部容積構造ダイアフラムバルブ対応機種】
■STVシリーズ(2方弁のみ)
■MTVシリーズ
■MLVシリーズ
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高砂電気工業株式会社