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カタログ発行日:2018.03
【定量吐出ポンプ技術情報】周囲温度、流体温度が吐出量、再現性に与える影響を実測例でご紹介! 周囲温度、流体温度が変化すると、吐出量、再現性に影響を与えます。これは、接液部に使用しているゴム部品が温度の影響を受け、
硬度が変化するために起こります。
周囲温度、流体温度を変化させた時の、吐出量と再現性を測定した例を
ご紹介します。
関連情報
高砂の定量吐出ポンプ 吐出量調整方法・推奨設置方向
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高砂の定量吐出ポンプ 標準テスト条件
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【駆動条件】
■周囲温度及び流体温度:室温(20℃)で一定とする。
■定格電圧を印加。最大動作頻度動作頻度(図面参照)、DUTY CYCLE=50%にて駆動させる。
例:型式NRP-500Pの場合、動作頻度2Hz(ON:250ms OFF:250ms)で駆動させる
【測定条件】
■測定用の液体は水を使用する。
■連続動作で液体を吐出させ、配管及び製品内部を完全に流体で満たした状態とする。
■吐出量の測定は、10サイクルの吐出量を重量法にて測定し、1サイクル当りの吐出量を算出する。
【吐出精度の測定】
■10サイクルの吐出量を10回測定し、平均値を算出する。
■10回中の最大値・最小値と平均値の差を求め、平均値との誤差をパーセント表示して吐出量の再現性とする。
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高砂の定量吐出ポンプ周囲・流体温度が吐出量、再現性に与える影響
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高砂の定量吐出ポンプ 動作頻度が再現性に与える影響
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高砂電気工業株式会社