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ギアボックス保護の強力な味方:製鉄所編-特殊マグネットフィルタ-

最終更新日: 2023/07/25
元々F1レースエンジン耐久性向上に開発されたマグネットフィルタ-。製鉄所の冷間圧延ラインのトランスミッション潤滑回路保護で活躍。

「マグナム」をラインに導入で修理費、部品代、ダウンタイム等、コストの大幅に削減できます。
「マグナム」は元々F1レーシングのトランスミッションの耐久性を向上させる目的で開発が進められました。500エーカ-もの敷地を持つマレーシアの大手製鉄会社での実績レポ-トです。
ここでは冷間圧延ラインのトランスミッション潤滑回路で鉄コンタミ堆積のトラブルに頭を悩ませていました。実に2つの既存フィルタ-システムをもってしてもベアリング潤滑回路に微細な鉄コンタミが残在していたのです。
マグナム導入によりわずか16日間で、目に見えるほど大量の鉄コンタミが捕捉されているのが確認されました!
マグナム試用後、オイル清浄度が改善されたという調査結果から、メンテナンス・マネージャーはマグナムテクノロジーの実効性を確信。
良好なテスト結果から他のラインにも、さらに7ユニット購入することを決定したのです。
当メンテナンスチームは、マグナムを導入することで、ライン内の最も有害な鉄粉を除去でき、磨耗の連鎖についに終止符が打たれるとあって、安堵感を得ることができました。

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基本情報

■微粒子の除去が可能
マグナムはカートリッジフィルターのような
ろ紙やメッシュを使ったフィルターでは取り切れない
細かな磁性粒子(submicron:サブミクロン10μm~ 0.07μm)を
捕捉することができます。
■目詰まりしない
磁石を特殊なプレートで挟み込んだ特殊構造から、
鉄粉の捕捉エリアで流路を塞ぎません。
その為、目詰まりを一切起こさず圧損も生じません。
例え、捕捉容量限界を迎えても、装置の稼働を妨げません。
■強力な捕捉力
磁石は特殊配列により磁束を高めていますので、
単純なマグネットに比べ、鉄粉の捕捉力に大きな差が生まれます。
従来型マグネットフィルターのような磁石に近い
液体からしかコンタミを捕捉できない構造と
全く異なるので流体の清浄性が大幅に向上します。
■再流出しない
捕捉されたコンタミは流路とは別の強力な集積エリアに溜められます。
通常のマグネットフィルターに起こりうる、
磁石から遠くなるにつれて磁力が弱まってしまい
一度捕捉されて固まったコンタミが塊のまま
再流出するという危険な現象が一切起きません。

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
型番・ブランド名 マグネット・フィルター MAGNOM (マグナム)
用途/実績例 産業別
■油圧システム
工場用油圧発生装置/加工機等油圧装置/油圧試験装置/建機/船舶
鉱山機械/農機/鉄道/大型トランスミッション/
風力発電装置のトランスミッション/
火力発電所における石炭粉砕機用トランスミッション/
セメント工場でのキルン・石炭粉砕機などの トランスミッション/
工場での送りローラー駆動用 トランスミッション/
工場での撹拌、カレンダー機用 トランスミッション/
鉱山や金属製造工場での粉砕・研磨・製錬工程用 トランスミッション/
■自動車・バイク
トランスミッションオイル/パワーステアリング/エンジンオイル
■水冷・加熱システム
射出成形用 金型 冷却システム/工業・発電用冷却ライン
工業・発電用スチームライン(液体のみ)/製鉄ラインの冷却液
クエンチング液/加工機・工作機械/旋盤・フライス盤等 各種切削液
放電加工機の加工油/各種洗浄液/焼き入れ冷却液

ラインナップ

型番 概要
クリアシリーズ(低圧一般液体用) ・特徴 水溶液向けモデル 透明ハウジング メンテナンスが容易なT型を採用 大容量集積モデル 切削液の最終フィルターとして チラー等冷却水のスケール除去等に ・用途 機械加工切削液 冷却液 洗浄液(炭化水素系は樹脂の耐性に注意)
モデルCP(油圧回路向け) ・特徴 油圧回路内にそのまま取り付けられる コンパクトなモデル 高圧にも耐えられるハウジング 油圧回路の重要構成部の上流に モデルCP 写真 ・用途 油圧ライン 小型トランスミッション エンジン燃料ライン
モデルM(油圧装置向け) 用途の広いモデル 捕捉量が多い 圧力損失と捕捉効率を両立 シンプルかつコンパクト モデルM 写真 ・用途 油圧装置のメイン配管 中型トランスミッション エンジン各所ライン
プロセスユニット(潤滑油等大型モデル) 大口径・大容量モデル 大流量配管にも対応 故障の許されない集中システムに 発電システムなどを確実に守る 最大級の予防保全 プロセスユニット写真 ・用途 大型油圧装置のメイン配管 大型トランスミ
サクションフィルタータイプ ・特徴 油圧装置のタンク内サクションフィルターとして 0.07ミクロンまでの鉄粉粒子を確実に捕捉 目詰まりを起こさないポンプを保護するためのモデル 油圧装置の大きな保護ソリューション ポンプメイト 写真 ・用途 油圧装置のサクションライン

詳細情報

threat_01.jpg
従来のろ過方式の課題
フィルタ-メッシュで捕捉できない微粒子汚染物質が循環
フィルタ-目詰まり
フィルタ-交換頻度(忘れ)
微粒子汚染物質の再流出
threat_02.jpg
油圧装置や潤滑装置に用いられる機械油は、常にコンタミとの戦いを強いられています。常に発生する摩耗粉は、かじり・磨耗連鎖・バルブの詰まりなど、致命的な機械損傷の原因となり防止の為に必ずフィルター類が設置されています。ではなぜ標準のフィルターがあるにもかかわらず、流体の清浄度が原因となって故障が発生するのでしょうか。
それは通常のフィルターでは取り切れない極小の磨耗粉でさえ機器の磨耗・損傷に影響を与えているからです。このタイプのフィルターはエレメント自体の細孔 (空隙) よりも大きな粒子を捕捉するように設計されています。つまりフィルタ-の細孔よりも小さい粒子は妨げられずにまっすぐ通過する傾向があるということです。しかし、フィルターを細かくすると微粒子を積極的にろ過するフィルターは、すぐに目詰まりを起こしてしまい、頻度の高い交換が避けられず、もし交換しなければ流路を妨げないため安全弁が開いてフィルターが機能しなくなります。したがって微粒子の存在を諦め、直ちに故障とならない範囲の粒子だけを捉えるフィルターを使うしか方法がないのです。フィルタ-が飽和しているのに交換を忘れてしまえばダメージを受けることになります。

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