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工作機械のフィルタシステム延長可能-特殊マグネットフィルタ-

最終更新日: 2023/07/25
工作機械の製品精度・寿命に不可欠なフィルタ-システム。マグナムと併用するればろ過システム寿命延長と環境負荷低減対策に貢献します。

「マグナム」は工作機械に適応すれば以下の効果が得られることが実証されています。
・従来フィルターと併設することにより、その寿命延長できる。
・汚れが最高度に積層された時点でも、送液圧力の低下は非常に低いレベルである。
・除去できる粒子径の分布は、1ミクロン~数千ミクロンレベルと広範囲である。
・クーラントの使用期限が、はるかに延長できる。
・機械本体の寿命を延長させる。
・機械の停台時間(ダウンタイム)を短縮させる。
・グラインド デイスクなど消耗品のコストを減少させる。
・フィルターの廃棄量が減り、環境負荷を減少させる。

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基本情報

■微粒子の除去が可能
マグナムはカートリッジフィルターのような
ろ紙やメッシュを使ったフィルターでは取り切れない
細かな磁性粒子(submicron:サブミクロン10μm~ 0.07μm)を
捕捉することができます。
■目詰まりしない
磁石を特殊なプレートで挟み込んだ特殊構造から、
鉄粉の捕捉エリアで流路を塞ぎません。
その為、目詰まりを一切起こさず圧損も生じません。
例え、捕捉容量限界を迎えても、装置の稼働を妨げません。
■強力な捕捉力
磁石は特殊配列により磁束を高めていますので、
単純なマグネットに比べ、鉄粉の捕捉力に大きな差が生まれます。
従来型マグネットフィルターのような磁石に近い
液体からしかコンタミを捕捉できない構造と
全く異なるので流体の清浄性が大幅に向上します。
■再流出しない
捕捉されたコンタミは流路とは別の強力な集積エリアに溜められます。
通常のマグネットフィルターに起こりうる、
磁石から遠くなるにつれて磁力が弱まってしまい
一度捕捉されて固まったコンタミが塊のまま
再流出するという危険な現象が一切起きません。

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
型番・ブランド名 マグネット・フィルター MAGNOM (マグナム)
用途/実績例 産業別
■油圧システム
工場用油圧発生装置/加工機等油圧装置/油圧試験装置/建機/船舶
鉱山機械/農機/鉄道/大型トランスミッション/
風力発電装置のトランスミッション/
火力発電所における石炭粉砕機用トランスミッション/
セメント工場でのキルン・石炭粉砕機などの トランスミッション/
工場での送りローラー駆動用 トランスミッション/
工場での撹拌、カレンダー機用 トランスミッション/
鉱山や金属製造工場での粉砕・研磨・製錬工程用 トランスミッション/
■自動車・バイク
トランスミッションオイル/パワーステアリング/エンジンオイル
■水冷・加熱システム
射出成形用 金型 冷却システム/工業・発電用冷却ライン
工業・発電用スチームライン(液体のみ)/製鉄ラインの冷却液
クエンチング液/加工機・工作機械/旋盤・フライス盤等 各種切削液
放電加工機の加工油/各種洗浄液/焼き入れ冷却液

ラインナップ

型番 概要
プロセスユニット(潤滑油等大型モデル) 大口径・大容量モデル 大流量配管にも対応 故障の許されない集中システムに 発電システムなどを確実に守る 最大級の予防保全 プロセスユニット ・用途 大型油圧装置のメイン配管 大型トランスミッション
クリアシリーズ(低圧一般液体用) 特徴 水溶液向けモデル 透明ハウジング メンテナンスが容易なT型を採用 大容量集積モデル 切削液の最終フィルターとして チラー等冷却水のスケール除去等に ・用途 機械加工切削液 冷却液 洗浄液(炭化水素系は樹脂の耐性に注意)
モデルCP(油圧回路向け) 特徴 油圧回路内にそのまま取り付けられる コンパクトなモデル 高圧にも耐えられるハウジング 油圧回路の重要構成部の上流に ・用途 油圧ライン 小型トランスミッション エンジン燃料ライン
モデルM(油圧装置向け) 用途の広いモデル 捕捉量が多い 圧力損失と捕捉効率を両立 シンプルかつコンパクト モデルM 写真 ・用途 油圧装置のメイン配管 中型トランスミッション エンジン各所ライン
サクションフィルタータイプ 特徴 油圧装置のタンク内サクションフィルターとして 0.07ミクロンまでの鉄粉粒子を確実に捕捉 目詰まりを起こさないポンプを保護するためのモデル 油圧装置の大きな保護ソリューション ・用途 油圧装置のサクションライン

詳細情報

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このテストの目的は、「マグナム」に集積できる削り屑の総量を知るために行います。「マグナム」はタンクの下流で、カートリッジフィルターの上流に設置します。「マグナム」フィルターによって可能となるであろう、システムの延命度はベンチマーク テストおよび「マグナム」システムの評価テストによって集積された汚れの総量との差の計測によります。
カートリッジ フィルター 単独:当初流量 30L/分
稼働直後に30~27L/分(汚れ集積度200,000 mm3 に相当)に激減し、テスト終了時には14L/分(汚れ集積度615,000 mm3に相当)に落ちていた。
「マグナム」フィルター : 当初流量 30L/分
汚れの集積度が1,445,000 mm3 に達するまでは流量には、ほとんど変化が見られなかった。その後、カートリッジ フィルターが満杯になりテスト終了した時点では、さらに、1,215,000 mm3 の汚れを集積していた。
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送液圧力の変化の傾向は、流量のカーブに似たようなものである。しかしながらその度合いは流量変化量より大きく、すなわち最終的に約80%の圧力低下が見られた。因みに、流量変化では約50%であった。
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カートリッジ フィルターにおける圧力変化の度合いは、どのテストにおいても、「汚れの集積度によって変化する流量」、「汚れの集積度によって変化する送液圧力」で検証されたように一定に進行し、 フィルターが交換時期に来た時点での圧力差は約3bar(98mV, 43.5psi)であった。(機械停止時には5bar)このときの「マグナム」における圧力変動は、0.15bar(4.5mV, 2psi) 以下であり、これが計測されたのは「マグナム」が許容できる汚れ集積度の約80%に達していた時点であった。
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「マグナム」フィルター システムには、その主な効用として以下の2点が挙げられます。
1) フィルターの「しきい値(限界レベル)」上げる
2) フィルターの劣化度を減少させる
「マグナム」から取られた屑の顕微鏡写真(10ミクロン スケールを添付)ですが粒子分布は、約1ミクロンレベルから数千ミクロンレベルまで広範に分布していることがわかります。
wm_13.jpg
屑の多くの部分は塊になったり、もつれあったりしており、その典型的な例が以下の「マグナム」から取られたサンプル写真に見られます。

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