サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社/Thermo Fisher Scientific K.K.

【イオンクロマトグラフィーの基礎】イオン交換分離に影響する因子 - 溶離液流量

最終更新日: 2020-03-03 10:26:39.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

イオンクロマトグラフィーの基礎をわかりやすく解説!溶離液の流量の変化が分離に与える影響を理解しよう
イオン交換基上における測定イオンと溶離剤イオンとの競合によりイオン交換分離が行われます。このイオン交換分離に影響を及ぼす因子の一つに溶離液の流量変化があります。
溶離液の流量を変えることで得られるクロマトグラムの違いや注意点について説明します。

関連情報

イオンクロマトグラフ『Dionex Integrion』
イオンクロマトグラフ『Dionex Integrion』 製品画像
【その他の特長】
■HPIC(高圧イオンクロマトグラフ)
■消耗品追跡機能
■8種類の陰イオンを6分間で分析可能
■直感的で使いやすいユーザーインターフェース
■地域言語サポート
■IC PEEK Viperフィッティング

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
イオンクロマトグラフ『Dionex Inuvion』
イオンクロマトグラフ『Dionex Inuvion』 製品画像
【その他の特長】

■高圧ポンプ(最大5000 psi)に小粒子径カラムでも流量を増やせるため分析時間を短縮、分離能を高められる
■RFIC溶離液ジェネレーターシステムにより日々の作業時間を短縮
■電解サプレッションにより再生液の手調整が不要
■直感的で使いやすいユーザーインターフェース
■地域言語サポート
■IC PEEK Viperフィッティングにより工具不要で取り付け可能
■一体型のカラムヒーターによりラボの温度変化の影響を最小限に抑える(オプション)

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

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