■ホルダを掴まずにグリップを握っても作動しません。
■レンチの作動を無線信号で発信するので、個数管理・取付け忘れが防止できます。
■シンクライアント(PC)にPLCと受信機を接続し、ボディNoごとの履歴を残せます。
■刃先が交換できるので経済的。
■小型発信機(T-FHP)やソーラー発電のバッテリーレス発信機(T-BL)搭載モデルも製作実績があります。
■発信機のグループチャンネル、IDの変更が設定ボックス「SB-FH2」により無線で簡単に行えます。
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2022/06/15
設定したトルクに達すると空転するので、オーバートルク(締め過ぎ)が無いトルクレンチ。締付トルクの小さいネジも急いで締めてもOK。
一般的なクリック式トルクレンチ(例えばQL)は、設定トルクに達すると「カチン!」と音と振動を発生し、作業者は直ちに締付けを終了するのが正しい使い方。ところが勢いよく締めると「カチン!」の後も締め続けて、オーバートルク(締めすぎ)のトラブルを起こす事があります。これを1発解決するのが東日の空転式トルクレンチQSPCAシリーズ。ご要望の多かった中容量機種を拡充し、2~70N・mまでシリーズラインナップが完成。簡単に締付けトルクの上下限管理が行えます。
■ポカヨケ用もラインアップ!「締め付け不足」「締めすぎ」「締め忘れ」を防止できる【3ないトルクレンチ】です。
締め忘れ防止用の有線式ポカヨケ機種「QSPCAMS/QSPCALSシリーズ」や、小型発信機を搭載した無線ポカヨケの「QSPCAFHPシリーズ」、【新通信モード】に対応した無線ポカヨケ(FHM発信機搭載)の「QSPCAFHMシリーズ」も掲載されております。
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株式会社東日製作所