株式会社東日製作所

バッテリー式半自動トルクレンチ HA/HAC/HACQSPDYシリーズ カタログ

最終更新日: 2022-06-17 16:52:23.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2022/06/17
電動ドライバーで仮締め、本締めはトルクレンチを1つの工具で完了!無線で締付完了信号を飛ばせ、簡単にポカヨケシステムが構築可能!
◆2016/01/25、小型軽量のHA25Nを発売しました。
バッテリー式半自動トルクレンチ「HACシリーズ」の特長は、1)電動ドライバーで仮締め、本締めはトルクレンチを1つの工具で完了。2)無線(Bluetooth)で締付完了信号を飛ばせ、簡単に締め忘れ防止のポカヨケシステムが構築可能。3)電動ハンドナットランナーより大幅に安価で高精度なトルク管理を実現。4)メンテナンスフリー!耐久性のあるブラシレスモーターを採用。5)仮締めトルクは3段階調整が可能!6)締付け方法(モード2)では、本質的に締め忘れ防止に適した作業設定が可能!7)今ご使用中のトルクレンチテスタで校正が可能。専用の校正機器が不要で、管理上もトルクレンチと同様にトレーサビリティが繋がります。8)無線(Bluetooth)で締付けトルクデータを送信可能なHACQSPDYの納入実績も多数あり(受注時生産品)!などを写真やイラストを多用してご説明いたします。

関連情報

バッテリー式半自動トルクレンチ HA/HAC/HACQSPDY
バッテリー式半自動トルクレンチ HA/HAC/HACQSPDY 製品画像
2022/1からHA/HAC/HACQSPDYシリーズはISO6789:2017に対応。
■半自動トルクレンチは、『仮締めは電動ドライバで行い、本締めはトルクレンチ』の作業における「工具持ち替えのムダ取り」や「工具管理の簡素化」に役立ちます。またHACでは特に「締め忘れ防止(ポカヨケ)」に効果があります。
■HACシリーズは5機種。締付けトルクは5~200N・m。適用ボルトの目安はM7~M18。
■トルクレンチ本体は思わぬトルク誤設定防止に実績のある「プリロック形」。付属品の工具を差し込まないとトルク調整が行えません。ヒューマンエラー防止に効果があります。
■Bluetoothで締付けトルクデータを送信可能な、「締付保証システム」に最適なHACQSPDYシリーズの納入実績も多数あります。(受注時生産品)
■万国共通N・m単位のトルク目盛付き。電動ドライバーのような無単位での『1~10ダイヤル』では無いので、「A社のダイヤル5とB社のダイヤル5で締付け力が違う」と言った心配やトラブルさらに検証作業も必要ありません。
■締付けトルク精度は全機種3%。校正証明書を無償で添付いたします。
六角ボルト締め忘れ防止ポカヨケ用マーキングトルクレンチMQSP
六角ボルト締め忘れ防止ポカヨケ用マーキングトルクレンチMQSP 製品画像
◆2016/5/23改良により設計変更を実施。さらに使いやすくなりました。
■鮮明なマークによって締め忘れが直接目で確認できます。また後工程や出荷後も規定のトルクで締めた事がわかります。
■スタンプ部分のマーカーヘッド(型式:MK53RB)を改良し、また赤インク(No.1770)・青インク(No.1771)は特殊インクの採用により約2週間キャップ無しでもスタンプ面が乾燥しません。
■1回のインク補充で約4500回のマーキングが可能です。(印面径φ5のMK53タイプの場合。印面径Φ9のMK93タイプは約6000回)
■より深い位置の締付けにも対応するため、ソケットを延長するエキステンションバー(+50/+100mm)もあります。
■インチサイズのマーキング専用ソケットも6種用意。MQSPシリーズに使えるソケットは全部で16種です。
■トルクレンチテスタでの校正作業を容易にする「アダプタ」も用意しました。
■新品ご注文時に「カチン!」となる設定トルクをご指定していただければ、無料で設定して出荷いたします。
ワイドレンジ・高精度トルクレンチテスター TCC2シリーズ
ワイドレンジ・高精度トルクレンチテスター TCC2シリーズ 製品画像
■スレート(タブレット)PCを採用。カラータッチパネルで操作性が向上。
■超ワイドレンジ:トルクセンサーを2本搭載。
■工具管理機能を搭載:トルク機器の管理番号(例えば製造番号)・型式名・管理精度・測定ポイント・精度など管理台帳情報がTCC2本体に内蔵・管理できます。また各種データはPCに転送可能。
■センサー自身が回転するスピンドル方式で、クリック式も直読式も測定が簡単です。
☆TCC2用の校正装置もオプションで用意。
■トルクレンチの校正方法は「東日トルク講習会」の『トルクレンチの修理/校正コース』で学べ、「自社校正ができるようになった!」と好評です。
▼輸出用には計測単位単位の切り替えの出来るTCC2-Gシリーズを用意。※日本国内では「計量法」により、一部を除きSI単位しか使用/使用を目的とした販売ができません。
■東日製作所は1954年に日本で初めてプリセット形トルクレンチのQL型を開発しました。(注)(注:国立科学博物館 産業技術資料データベース から)
締め忘れ防止の基本形。有線式ポカヨケトルクレンチLSシリーズ
締め忘れ防止の基本形。有線式ポカヨケトルクレンチLSシリーズ 製品画像
■締め付け完了信号を取り出し、締め忘れを防止するポカヨケ用のトルクレンチ。
■設定トルクに達するとトグルが作動し、同時にリミットスイッチから接点信号を出力します。
■接点信号は、商品画像左のポカヨケカウンターCNA−4mk3でカウントされ、規定回数に達したらブザーで知らせたり、外部出力によりランプ点灯やラインのインターロック制御などが行えます。
■ポカよけトルクレンチは商品画像中央のQLLSシリーズなど130種以上を標準化しました。
■単能形トルクレンチのSP2シリーズとRSPシリーズに、滑り難いメタルハンドル(ローレットグリップ)のSP-MH/RSP-MHシリーズを大拡充しました。
■校正証明書付属。ISO6789-2017の校正手順に準拠。(一部機種を除く)
◎安心の日本製。自社工場で生産されます。
商品画像
左:安価!高機能!設定ソフトで簡単操作のポカヨケカウンタ「CNA-4mk3」
中:LS式トルクレンチ「QLLS100N4」
右:半自動トルクレンチ エアトルク 「ACLS100N3」
※2021/9/21から-MHシリーズは受注時生産品になりました。東日Webをご覧ください。
東日 全自動デジタル形トルクレンチテスターTFシリーズ
東日 全自動デジタル形トルクレンチテスターTFシリーズ 製品画像
■TFシリーズは、当社の工場でも多数使用しております。
■TFより安価な高精度・ワイドレンジのデジタル形トルクレンチテスター「TCC2シリーズ」、デジタル形トルクレンチテスター「DOTE4シリーズ」、非常に安価なトルクレンチテスター「DOTシリーズ」など、お客様のご要望に添えるテスターを各種用意しております。
【仕様(名称)上のご注意】ISO6789において当社トルクレンチチェッカ「LC3シリーズ」のような、ローディング装置が無い構造の物も「トルクレンチテスタ」と表現している製品もあります。ところが
 a)直読式トルクレンチのFやDBシリーズ等は、人間の手によって『任意の負荷を安定して発生させる』のは困難である。
 b)トルクレンチ本体への『加力位置が変動』して測定値に与える影響が無視できない場合がある。
など、計測条件を一定に保つのが難しいことから、東日ではLC3シリーズを校正用のテスターと区別して日常点検用の「トルクレンチチェッカー」と位置づけています。
■東日はトルク機器のトップメーカー(注)です。
(注:2014/3/17発表 経済産業省の「グローバルニッチトップ企業100選」から)
東日ラチェット付プリセット形トルクレンチQL/QLE2
東日ラチェット付プリセット形トルクレンチQL/QLE2 製品画像
■「カチン」と締め付け完了の音と感触が伝わるので、作業性が良いのが「クリック式トルクレンチ」の利点です。
■耐油性樹脂グリップで滑りにくく、冬でも冷たさを感じません。
■主目盛り&副目盛り部に設けたプラスチックレンズで目盛りの数値を拡大表示。視認性に優れています。(QL50N~QL280N)
■ポカヨケトルクレンチQLLSシリーズも標準でご用意しています。
■特殊仕様品の製作実績も豊富。(トルクセンサー内蔵モデル等)
■修理・校正も承ります。ご相談ください。
■0.4Nm〜2800Nmまで専業メーカーならではの20機種を標準在庫品としてシリーズランナップ。長すぎず・短すぎず、最適な機種を選べるので作業効率がアップします。
■QL420N、QLE550N2~2800N2のハンドル部はローレットです。
■大型のQLE2シリーズは、保管に便利な本体が2分割式。(出荷時は2分割状態で、使用時に「エクステンションハンドル部」をねじ込んで使います)
■標準仕様品でお困りの際は、是非一度ご相談ください。
■高精度 ±3%、ISO6789-2017に対応(QL2N、QL5Nを除く)
大型ポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」
大型ポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」 製品画像
株式会社東日製作所は、イラストを多用して安全で・正しい使い方を理解し易く解説したポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」の配布をいたします。
【配布の目的】
近年、締め付けの力の個人差を無くす為にトルクレンチによる「トルク管理」が普及してきたようです。ただし「間違った使い方」をされますとトルクレンチの破損だけでなく、怪我の原因、ボルト破断に発展する可能性があります。
東日のトルクレンチには、取扱説明書が添付されております。また取扱説明書を紛失した場合には、東日のWebサイトで閲覧・入手することもできます。しかし実際の締め付け作業に携わる作業者の方が読んで無い場合や、管理/監督者の作業指導が十分でない可能性も残ります。そこで
 1)トルクレンチによる締め付け作業現場の壁に貼り付けていただく。
 2)実際の作業者の方が目にする事を想定。
 3)イラストを多用して、安全性に関連する基本事項を纏める。
 4)見やすいB2サイズの大型ポスター。
として製作・配布し、「安全な作業・確かなトルク管理」を啓蒙・啓発することを目的としております。
軸力安定化剤 Fcon(エフコン)
軸力安定化剤 Fcon(エフコン) 製品画像
■Fcon(エフコン)は締結体ねじ面、座面の界面での摩擦形態を軸力安定化物質により制御し、トルク係数の変動を抑制することにより、締結体に生じる軸力を安定化させます。
■トルク係数の変動係数がマシン油に対し最大 1/5。
■締め付け速度が変動してもトルク係数Kの変動が極めて少ない。
■再締め付け時、トルク係数Kの変動(Kの上昇/かじりつき)が少ない。
■温度変化によるトルク係数Kの変動が少ない。
■緩み特性はマシン油と同等以上。
■Fcon(エフコン)の使い方は簡単。塗るだけです。
☆技術資料を無料でご送付します。
 詳細は下の【詳細情報】の3番目をご覧ください。
トルクレンチの校正啓蒙ポスター
トルクレンチの校正啓蒙ポスター 製品画像
東日製作所ではトルクレンチの製造だけでなく、校正する為のトルクレンチテスターの製造やテスター用校正装置の販売、さらにテスターによるトルクレンチの校正と修理が出来るようにするセミナー「トルク講習会」を定期的に開催し、お客様の品質向上に役立つ一貫したサービスを提供しています
定期校正にはデジタルトルクレンチテスターDOTE4シリーズ
定期校正にはデジタルトルクレンチテスターDOTE4シリーズ 製品画像
■合否判定機能搭載。測定結果の合否が数値の表示色(白/赤/青)で一目で分かります。
■合否判定に必要な上下限値は外部入力も可能。PCやバーコードリーダーからのコマンド入力できます。※別途ソフトウェアが必要。
■高精度:従来品(DOTE3)の約2倍の分解能。
■ハンドルを回すと、トルクレンチの有効長線に正しく荷重がかけられる「ローディング装置」が動作。 安定した校正条件が保て、誤差の発生を防止します。
■モータードライブ付きのDOTE4-MD2もあり。ローディングをモーターで行うので、作業効率がアップします。
■測定データを従来品の10倍(1000件)。演算機能あり。
■標準仕様でRS232CとUSB(Bタイプ)の出力端子を持っており、PCや専用プリンタ(EPP16M3)と接続できます。
■EU圏内でも安心してご使用いただける、CEマーキングつき。
■0.2〜1000Nmまで7機種、精度±1%+1digit、校正証明書付属、安心の日本製、自社工場で生産されます。
■DOTE4の校正をするための「校正装置DOTCL」(別売)も用意しています。
◎修理・校正も可能です。お問い合わせください。
有線式データ伝送単能形トルクレンチ「CSPLDシリーズ」
有線式データ伝送単能形トルクレンチ「CSPLDシリーズ」 製品画像
1)「カチン!」で自動的に締付けトルクを有線で伝送するヘッド交換式の単能形トルクレンチ。
2)トルクレンチに搭載したLEDで締付けトルクの合否判定結果が一目で分かります。※合否判定LEDを点灯させるには、別途トルク表示器「CD5」が必要です。詳細はカタログをダウンロードしてご確認ください。
3:作業者に使用工具の指示が行える。(ツールガイダンス機能)
合否判定用LEDは、締付作業者に対して「使用すべき工具をLED点灯で知らせる」ツールガイダンス機能も兼ねます。※使用工具指示を行うには別途管理用ソフトが必要です。
4)CSPLDシリーズのラインナップは全8機種。締付けトルクはシリーズ全体で2~280N・m、締付けるねじの目安はM5~M20程度。全機種受注時生産品。
5)CSPLDはヘッド交換式。スパナヘッドのSHやリングヘッドのRH、ラチェットヘッドのQH等、標準在庫品の東日製交換ヘッド(250種以上)が適用可能。作業効率を高めるだけでなく、特殊品製作の手間・時間・コストを低減できます。
CO2削減や仮締め省力化に半自動電動トルクレンチDAC3シリーズ
CO2削減や仮締め省力化に半自動電動トルクレンチDAC3シリーズ 製品画像
■半自動電動トルクレンチ「DAC3シリーズ」はトルク容量により3機種あり、5~100Nmのトルク管理が行えます。
■3種それぞれ横出しコードのDACLと上出しコードのDACSがあり、作業に合わせて機種選択できます。
■仮締めは電動ブラシレスモータで省力化、本締めは手動でCO2の排出も少なく、締め付けトルク精度±3%のトルクレンチで行います。
■制御回路をトルクレンチ上のモータ部に内蔵。コントローラや電源装置等の設置場所にも悩まず、セル生産等のラインに容易に導入できます。
■仮締めトルクはボリュームで簡単に調整できます。
■【本質的なポカヨケ機能あり!】仮締め完了後、トルクレンチでの締付けが完了しないとモータが回転しない(次の仮締めが行えない)モードを備えており、ポカヨケ(締め忘れ防止)に有効です。
■当社半自動トルクレンチ「エアトルク」AC3シリーズと比較すると、CO2排出量が約1/25になります。
仮締め/本締めの工具持ち替え不要!半自動トルクレンチAC3/A3
仮締め/本締めの工具持ち替え不要!半自動トルクレンチAC3/A3 製品画像
■半自動エアトルクはトルクレンチに仮締め用のエアモータが搭載してあり、仮締めから本締めまで1本で完了できる半自動のトルクレンチです。■A3シリーズは低仮締めトルク、AC3は高仮締めトルク、LSはトルクレンチに設けたリミットスイッチ(LS)の接点信号を取り出して、締め忘れ防止のポカヨケシステムが構築可能。(製品画像上は「ポカヨケ」用のACLS50N3です)■今ご利用のALS3/ACLS3は、無線ポカヨケの世界標準機「FH式発信機」に載せ換え可能。多くの海外工場で使用でき、他のFH式ポカヨケトルクレンチを統合した、無線ポカヨケシステムに発展できます。■トルクの変更は目盛で簡単に変更できます。■3〜180N・mまで18機種。細分化されたシリーズ構成で最適なツールを選択いただけます。■適応可能なねじサイズは、標準的な締付けトルクで換算するとM6〜M12程度まで可能。○精度±3%、校正証明書付属。■ISO6789-2017の校正手順に準拠。◎安心の日本製、自社工場での生産。修理・校正も承ります。別途有償で「トレーサビリティ体系図」の発行もできます。■半自動電動トルクレンチ「DAC3シリーズ」も防振ソケットに対応。
【2023.08版】トルク管理の一歩先を行く「締付保証システム」
【2023.08版】トルク管理の一歩先を行く「締付保証システム」 製品画像
◆東日の「締付保証システム」は、トルク管理の1歩先を行く締結品質の信頼性向上に役立つ【実績のあるシステム】です。
【締付け保証システムの例】
◆締め忘れ防止システム:ヒューマンエラーを撲滅するポカヨケ機器。
 (有線/無線での締付け回数管理、締めた証拠(エビデンス)を残すマーキングトルクレンチやそれらの複合モデル等の納入実績が日本だけでなく海外にも多数あります)
◆手動式締付けデータ管理システム:締付けトルクデータでエビデンスを残すシステム。
◆検査(締付け)データ管理システム:検査トルクデータでエビデンスを残すシステム。※作業に応じた特殊ソフトウェアの納入実績も多数ございます。
◆手動用工具管理システム:定期校正や日常点検でマシンエラーを撲滅!データ管理用の特殊ソフトウェアも日本だけでなく海外にも納入実績があります。
■カタログPDF内の画像には東日Webサイトの該当製品情報へのリンクがあります。
■更に詳細技術資料や事例はトルクハンドブックvol.9をご覧ください。
◆掲載製品の価格は「東日トルク機器総合製品案内2022.03」をダウンロードしてご覧ください。
【改定新版・無料進呈】東日 トルクハンドブックvol.10
【改定新版・無料進呈】東日 トルクハンドブックvol.10 製品画像
【トルクハンドブックvol.10は「お問い合わせフォーム」から〒、住所、会社名、部署名、氏名、TELをご記入の上ご請求ください】
◆無料発送いたします。お気軽にご請求ください。◆

■カタログ枠に【トルクハンドブックvol.10のダイジェスト版】を登録しました。ダウンロード可能です■

◆トルクハンドブックvol.10技術資料/製品情報の目次)◆
【技術資料】1.トルク:P24 2.ねじ締付け:P30 3.締付けトルクの検査:P42 4.締付けの信頼性:P46 5.締付け工具の選定:P70 6.計測器としてのトルク機器:P78 7.トルク機器の保守:P102 8.ねじ:P128 9.規格・規制:P138 10.便利帳:P144
【製品情報】シグナル式/直読式トルクドライバ:P168 シグナル式トルクレンチ:P208 直読式トルクレンチ:P318 動力式ハンドトルクツール:P368 多軸式トルクツール:P400 テスタ/チェッカ:P414 トルク計:P434 関連製品:P460 力量計:P484 アクセサリ:P492 
【東日トルク講習会】−日本のものづくりをサポート−
【東日トルク講習会】−日本のものづくりをサポート− 製品画像
■東日トルク講習会は、トルク管理・トルク機器メンテナンス・トルク機器の選定など、ねじの締め付け・トルク関連業務のご担当者様にとって必要な事を説明・解説するものです。
■【東日トルク講習会】は製造業の『ねじ締結』で多用されるトルク機器を使用・管理する方々向けに、『実際の現場ですぐに業務で役立つ講習会』としてのコースが設定されております。
■最近トルク機器の校正・修理をされようとするお客様が増えてきました。トルクレンチはもちろん、東日のプリセット式トルクドライバは、校正後の調整が簡単に行えるように『調整機構』を備えているので、校正・調整により新規購入費が抑えられることもあります。
■R3コース(トルクレンチテスタ/トルクドライバテスタの自社校正や簡単な調整が行えるようにする)では実際に校正装置を用いた実習を行います。テスタの自社校正には必須のコースです。詳細はお問い合わせください。
■ご要望に応じてお客様の事業所にてオーダーメイドの『出張トルク講習会』も承ります。
■スケジュールはカタログをご覧ください。
【同業者の方のお申し込みはご遠慮ください】
ナットランナー用トルク計「スピントルク」ST3/ST3-BT
ナットランナー用トルク計「スピントルク」ST3/ST3-BT 製品画像
■東日のスピントルクはナットランナのトルクチェックに簡単・便利な、手のひらサイズの表示器一体型トルクチェッカ(トルクセンサー)です。
■使い方は簡単。ナットランナの出力軸とソケットの間に入れて締めるだけ。スピントルクST3がピーク(最大値)トルクと角度を表示・記憶。
■ST3-BTシリーズでは、ピークトルクと角度では無く、締付け中のデータを保存し、締付け終了後PCにBluetoothでデータ転送してエクセル等でトルク/角度のグラフも作成できます。
■インライン・オンマシン計測が可能。
多軸締付装置の場合1軸だけST3を入れ、残りの軸はオプションのエキステンションバー(各STと同じ長さ)を差し込めば、多軸締付装置を分解することなく締付作業を行いながらトルクチェックができます。
■ST3は締め付けられるボルトに近い部分に接続できるので、計測原理上実際の締め付け力に非常に近いトルク値を示します。
■Hex6.35のドライバビットのハンドナットランナーへの接続が可能な、ST15N3-6.35を追加。またST50N3-3/8は従来のST2より小さな□9.53と適用工具/作業を拡大しました。
トルク管理のDX化を推進!無線デジタルトルクレンチCEM3-BT
トルク管理のDX化を推進!無線デジタルトルクレンチCEM3-BT 製品画像
東日のCEM3-BTシリーズは、
■測定トルクデータを無線(Bluetooth)で転送するので、従来の有線(USB)接続より作業性が向上します。
■締付データ管理システム「TDMS/TDMSHT」と連動して、データの手書き記入や手入力作業を廃止できます。また締付けデータの規格値管理や異常の早期発見が行えます。
■Bluetooth対応パソコンをご利用ならば、専用受信機が不要な為、低コストで導入できます。
■単方向と双方向通信の2シリーズ、それぞれ8機種あり2〜850Nmのトルク測定が可能です。
■CEM3-BTSは単方向通信モデルで検査作業向け(トルクデータの吸い上げ)
■CEM3-BTDは双方向通信モデルで、PCから管理値(上下限トルク)の設定が可能。測定トルクデータを保存する組み立て作業向け。
■トルク測定精度±1%、校正証明書付き。
■不確かさ1%のJCSS校正証明書付CEM3-BTシリーズ(12機種)の受注を2018/7/23に開始しました。
日常点検に実績多数。デジタルトルクレンチチェッカーLC3シリーズ
日常点検に実績多数。デジタルトルクレンチチェッカーLC3シリーズ 製品画像
■さらに簡単トルクチェック。合否判定機能搭載。LC3にトルクレンチを差し込んで「カチン」とトルクチェックすると、予め設定した閾値に対し測定値を自動判定し表示部の色で合否をお知らせ。表示部が青(合格:OK)、赤(不合格:Lo―NG/Hi―NG)と一目で結果がわかります。
■従来品では作業者が閾値を記入した管理表を見比べて判定していたのが、合否判定機能により作業者が合否を一目で認識でき、作業者の負担にならずさらに判定ミスの低減につながります。
■電源電圧は100〜240Vのグローバル設計。CEマーク付きで海外でも安心してご利用いただけます。
■精度±1%+1digit、校正証明書付き、安心の日本製。
■LC3の校正をするための「校正装置TCL」(別売)も用意しています。
★東日では、トルクレンチを手で持って「カチン」と測定する簡便な計測器をトルクレンチテスターでは無く『トルクレンチチェッカー』と呼んでます。
☆商品画像右上は一般用のLC200N3、左下は大型車ホイール締め付け用大型トルクレンチDQLE2シリーズに最適なLC1000N3です。
締付トルクデータ管理システムTDMS/TDMSHT(V3.10)
締付トルクデータ管理システムTDMS/TDMSHT(V3.10) 製品画像
◆最新版はVer3.10です。
【作業イメージ】
◆単方向通信のCEM3-BTS:規格値外の測定データを受信するとブザーとメッセージで異常を作業者に知らせます。
◆双方向通信のCEM3-BTD:1本の締付け作業ごとにデータを受信して合否判定します。また次の部位情報をトルクレンチ側に送信します。
■TDMSの製品デモが行えます。お気軽にお問い合わせください。
■Excel(R)にて簡単に管理値となる測定部位マスターを作成し、 測定部位マスターに従って締付作業を行うことで、規格値の管理することが出来ます。
■測定した締付データから、「N」「X-bar」「σ」「cp」「cpk」を自動計算したExcel(R)ファイルを出力することが出来ます。
■日本語版(TDMS/TDMSHT)の他、中国語版(TDMS-C/TDMSHT-C)、英文版(TDMS-E/TDMSHT-E)もあります。
■TDMSで対応できない特殊ソフトウェアや大規模ネットワーク対応システムの開発実績も海外であります。お気軽にご相談ください。
締付回数で締め忘れを防止 ポカヨケカウンタCNA-4mk3
締付回数で締め忘れを防止 ポカヨケカウンタCNA-4mk3 製品画像
■ポカヨケトルクレンチ/ポカヨケトルクドライバ(有線のLS式や無線のFHM式)からの締め付け完了信号をカウントし、規定本数に達したか判定をする、ポカヨケ(締め忘れ防止)用カウンタです。
■1台のCNA−4mk3に最大4本のポカよけトルクレンチが接続可能。
■4本のポカヨケトルクレンチを接続して混流生産のポカヨケに威力を発揮。
■PLC不要のオールインワン設計。設置場所にも困りません。
■FHM/FH式無線ポカヨケトルクレンチの場合、受信機R-CMから4接点出力が接続可能。
■東日はねじ締結のポカヨケ歴20年以上!ポカヨケのパイオニアです。
■東日は「ポカヨケ」から「POKAYOKE」まで対応します。
バッテリーレス(ソーラー発電式)無線ポカヨケトルクレンチ
バッテリーレス(ソーラー発電式)無線ポカヨケトルクレンチ 製品画像
◆実用的な使用可能照度!:200 (lx)以上で使用可能
・一般製造工場※の屋内照明以下で、ポカヨケヨケ用の締付け完了信号が送信できます。【※一般の製造工場:300~750 (lx)(JIS Z 9110:2010の照度基準総則及び追補1より抜粋】
◆【カタログに資料を追加(バインド)しました】東日製有線のLS式トルクレンチの以下156機種のトルクレンチは、T-BL送信機を予め搭載して納品も可能です。
 QLLS25N5~QLLS420N 、 CLLS25N5×10D~CLLS420N×22D 、 PQLLS25N~PQLLS420N 、 PCLLS25N×10D~PCLLS200N×19D 、 QSPLS25N3~QSPLS420N 、 CSPLS25N3×10D~CSPLS420N×22D 、 QRSPLS38N 、 SPLS19N~SPLS310N 、 RSPLS19N~RSPLS310N ※QSPCALS型はT-BL送信機への乗せ換えはできませんが、予め搭載しての納品は可能です。
◆その他SPLS-MHやRSPLS-MHなどを含め278機種がお客様自身でLSをT-BLに載せ替え可能です。
クリック式無線データ伝送トルクレンチ「FD/FDDシリーズ」
クリック式無線データ伝送トルクレンチ「FD/FDDシリーズ」 製品画像
1)「カチン!」で自動的に締付けトルクを無線伝送。※トルク表示もします。
2)トルクレンチに搭載した大型LEDで締付けトルクの合否判定結果が一目で分かります。
3)FDDは「2度締め検出機能」付き。2度締めのカウントとデータ送信を防止します。
4)FDは電池寿命が従来品(FHD)の約5倍となる24時間。FDDは12時間。
5)無線モジュール交換式受信機「R-CM」に無線モジュール「M-FD」を入れて使用可能。※詳細はカタログをご覧ください。
6)FD/FDDの送信機は従来品FHDより小型化。締付けトルク2~10Nmの小型から40~280Nmの機種まで製作可能です。
7)設置がパソコンで簡単に行えます。(FD/FDDパラメータソフトは和/英/中/独語に対応。東日Webサイトでダウンロードできます。)
8)FD/FDD送信機を搭載したトルクレンチはヘッド交換式のCSPFD/CSPFDD。スパナヘッドのSHやリングヘッドのRH、ラチェットヘッドのQH等、標準在庫品の東日製交換ヘッド(250種以上)が適用可能。作業効率を高めるだけでなく、特殊品製作の手間・時間・コストを低減できます。
二度締め検出機能付き無線式単能形ポカヨケトルクレンチCSPFHW
二度締め検出機能付き無線式単能形ポカヨケトルクレンチCSPFHW 製品画像
◆CSPFHWの特長◆
1)ジャイロセンサにより角度を検出。予め設定した「二度締め判定角度」以下の場合、『二度締め』と判定します。
2)大型LEDにより二度締め判定結果や通信状況が作業者の手元で容易に確認可能。
3)FH256MCシリーズで使用中の受信機(R-FH256)や設定ボックス(SB-FH256)、マルチ接点ボックス(I/O-FH256)が流用可能。新規投資コストを抑えられます。※SB-FH256のバージョンに一部制限があります。詳細はカタログをご覧ください。
4)トルクレンチに7桁の英数字や3桁のIDが設定でき、締付けに使用したトルクレンチが特定できるのでトレーサビリティが繋がります。
5)単4アルカリ電池1本で約15万回の締付け可能。
6)業界屈指の品揃え、東日の交換ヘッドが約300種使用可能。
◆仕様概要◆
・5~280Nmまでシリーズ7機種。
・トルク精度±3%
・無線通信距離 約10 ~ 20m(電波環境により変動します)

詳細はカタログをダウンロードしてご覧ください。
※電子ブックには対応していません。
無線ポカヨケ用ホースクリッププライヤレンチHCPWFHM230
無線ポカヨケ用ホースクリッププライヤレンチHCPWFHM230 製品画像
■ホースクリップの着脱作業を無線信号を使用してポカヨケできます。
■ホルダを掴まずにグリップを握っても作動しません。
■レンチの作動を無線信号で発信するので、個数管理・取付け忘れが防止できます。
■シンクライアント(PC)にPLCと受信機を接続し、ボディNoごとの履歴を残せます。
■刃先が交換できるので経済的。
■小型発信機(T-FHP)やソーラー発電のバッテリーレス発信機(T-BL)搭載モデルも製作実績があります。
■発信機のグループチャンネル、IDの変更が設定ボックス「SB-FH2」により無線で簡単に行えます。
トルクセンサ内蔵充電式全自動電動トルクドライバ PTA-BT
トルクセンサ内蔵充電式全自動電動トルクドライバ PTA-BT 製品画像
・Nmのトルク目盛付き。1-5までのような強弱ダイヤルではありません。
・トルクセンサーと角度センサーを内蔵。
 トルク精度:±5%。角度精度:±5°。
 ※トルクと角度の校正証明書付き。
・シリーズ2機種
 【PTA5N-BT】締付トルク:2-5Nm、1目盛:0.01Nm
       ※締付けねじの目安:M5
 【PTA10N-BT】締付トルク:4-10Nm、1目盛:0.02Nm
       ※締付けねじの目安:M6
・Bluetooth(R)バージョン :V3.0
 通信距離(目安):約10m
・データメモリー数:1000個
※電池パックと充電器は付属しません。別途ご購入ください。
※電池パック 型式:EYFB50(Panasonic製)[日本国内用]
※充電器   型式:EZ0L81(Panasonic製)[日本国内用]
・2021年7月時点でPTA-BT/PTA-G-BTは、日本、EU、タイ、マレーシア、インドネシア、インド、中国の通信規格に適合。
※PTA-G-BTは海外向けモデルです。インドネシアは輸出方法が限定されますのでお問い合わせください。
【東日のトルクレンチ】「ISO6789:2017への取り組み」
【東日のトルクレンチ】「ISO6789:2017への取り組み」 製品画像
【校正証明書のISO6789:2017版への変更について】
◆「 精度」から「相対測定誤差」へ表記が変わります。
◆「 相対拡張不確かさ W」を明記します。
◆「 相対不確かさ区間 W’」を明記します。※1
◆ 標準器の「最大測定誤差/ 測定の不確かさと区間」を明記します。
◆「 交換ヘッド使用時の有効長」を明記します。※2
◆「 相対測定誤差の合否判定」を明記します。
※1:「相対不確かさ区間 W’」とは、製品の相対測定誤差平均に相対拡張不確かさと測定機器の相対測定誤差を足した数値です。
※2:交換ヘッドを使用するトルク機器の場合のみ数値記載されます。
【最新総合カタログ】東日トルク機器総合製品案内2024.03
【最新総合カタログ】東日トルク機器総合製品案内2024.03 製品画像
トルクドライバ、トルクレンチ、ポカヨケトルクレンチ、トルクドライバテスタ、トルクレンチテスタ、トルクゲージ、トルクメータ、トルクセンサ、電動ドライバ、半自動トルクレンチ、ナットランナ、トルクレンチチェッカなど掲載。
【単なるカタログではありません】P78-79の「トルク機器の基本的な使い方」では、最新の大きなトルク目盛で簡単・確実なトルク設定が可能な「QL・QL5/CL・CL5シリーズ」やグリップ部分がメタルハンドル(ローレット)の「QL-MH/CL-MHシリーズ」、グリップ部分が黒い樹脂グリップの「QL/CLシリーズ」、最大27%の軽量化を実現したQLE2/CLE2/DQLE2/PHLE2シリーズなど、代表的なプリセット形トルクレンチのトルク調整方法(概要)も掲載してあります。
■エンドユーザだけでなく商社営業マンの「提案営業」にも役立ちます。例えば『生産性/品質の向上/コスト低減につながる機種選択』の一助にもなるように新設したコラム、『プリセット形・単能形・プリロック形トルクレンチの違い』では、イラストを交えて単に構造説明するだけでなく、それぞれのメリット/デメリット/代表型式名を記載しました。

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